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70: 周囲も人間じゃなかった。

22時のアロマなコラムAroma Journey
2019年〜2021年まで書き綴っていたコラム(全379記事)
使用していたプラットフォームのサービス停止に伴いnoteに移設中です。

昨日の「人間じゃなかった。」というコラムの反響が大きく、「みちよさんが人間でも、そうでなくても、大丈夫です!」とメッセージをいただいたり、

「人間じゃない人からアロマを学べて幸せです。」とか言っていただいたり、

「今頃?気付いてなかったの?」などなど、愛ある珍メッセージやお言葉をもらい、

なんか、どんなものでも、私を受け入れてくださって、「本当、ありがとうございます!!」という気分です。


世界は優しいですね。


ただ、誰も、「普通に、人間ですよ。」とは言ってくれないけど。。
でも気付いたんです。

わたしが人間じゃないなら、私の周りにいる私がすごいな、と思う人のほとんどは、「私より人間じゃない。」と。

 

石と話せたり、背後の人が見えて通信できたり、生き霊を取れたり、病気を治したりを普通にする人がたくさんいる。 


周りに、人間じゃない人が多かったので、自分も人間じゃないと気づかなかっただけで、わたしの周りの主要人物のほとんどみんな人間じゃないと思うの。 

  

人間ではない境地の人たちに囲まれている。俗的じゃない、崇高な精神性を持ち、クレイジーでクール。そういう人たちの中で私は生きている。
 

ネタ的に、「人間じゃない。」という話を書いているけれど、人間かどうかは、問題ではなく、どのような次元で、レベルで、自分のエネルギーを使い、現実を創造するのか。 

  

その時に、そもそも、自分がどの次元でエネルギーを使うのが一番効率的で、インパクトを与えられるか。 


そもそものエネルギーの質量や出力量が有効に作用する場所はどこかを、正しく認識しておく必要があって、「人間ちゃうから。」と言われたあの日に、私はそれを正しく認識をしなおしたのだと思う。

 

あの日、あの後、エネルギーを向ける矛先と使い方を明らかにできたような気がして、あの大きなインパクトはとても重要だったと思うし、おかげで目が覚めた。目が覚めたというか、納得というか、そういうことか、と思った。


腹落ちした感覚をヒントに、エネルギーの使い方を変えたら、とても美しいエネルギーと出会い、涙が溢れ、確信した。

スタート地点に立った。
そう立ってしまった。
もう後戻りはできない。 


自分の後に、どれだけの人がいるのかと思ったら、前に進むしかないし、見本になる人がいないあら、自分で歩いていくしかない。


気付いたら最後。というものはたくさんあるけど。
今回も、気付いたが最後なのだ。 

 

 

*
 Today's Essential Oil:

チャクラブレンドから、
4番目ハートチャクラのためのオイル。 

 

これまで認識していた、愛というエネルギーの重さと今感じているエネルギーの軽さが違うこと。
それを体感した。 

 

あぁ、こっちで良かったんだ。
そう思った。

この話は、また整理ができた頃に。

 

*愛深く、ピュアに。
あなたが目覚めるアロマテラピー
Awaken Your Sanctuary With Essential Oils
By Holistic Salon scintiller


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