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69: 人間じゃない。と言われた話。

22時のアロマなコラムAroma Journey
2019年〜2021年まで書き綴っていたコラム(全379記事)
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昨日、パワーストーンネイルでお馴染みのたまちゃんのところで
ここ最近で一番衝撃的な言葉を聞いてきました。 

たまちゃんという女神さまは、
その人に必要なパワーストーンが光って見えて、その石からのご神託を伝えてくれるのだけど、

これがいつもグッと来たり、励まされたり、抱きしめられたり、守られたり、
今の自分に染み渡るのだけど、昨日は、開口一番がこれでした。 


「人間じゃない。」


「人間になろうとしても無理。
 人間界に籍はあるけど、人間じゃないから。
 諦めて本来の自分を思い出して。」



たまちゃんは、石からのメッセージを加工なく口から出す人なので、彼女が言ってるのではないのは知っている。

私のオーラを見て選ばれた、今私に一番必要なストーンが言っていて、それをたまちゃんがそのまんま口から出しているだけなんだけど、聞こえるままに言葉を口にしたたまちゃんも、


「ん?」と顔を上げて、私も
「ハイ?」とたまちゃんを見て、  




ニンゲンジャナイ?  


ニンゲンジャナイ。 


ニンゲン。。じゃ。。ない。。 





ひーーーー!




お互いに顔をみて、大爆笑!



反芻すればするほどにおかしくって、ふたりでお腹を抱えて笑い泣きした。
わたしも、これまでいろんな石からの言葉を聞いて来たけど、インパクト!!


なんでしょうね。  
そもそも論でのダメ出しというか。なんというか。。


「あなた自分を人間と思って生きてきたんでしょうけど、そもそも、違うからね!人間になろうと努力もしたと思うけど、そもそも無理だからね?」 


とめちゃくちゃく力強く念押しされた感じで、目が飛び出るほどビックリしたけど、


「えー、やっぱり?通りで!!
 人間界と人間活動難しいと思ってたのよ!」

と心のどこかが解放されるようで、笑い泣きに、ちょっとした安堵も加わって、おかしいのに可笑しくなくて、でもおかしくて、2人とも笑いながら泣いた。
ヒー、なんてこというのよ。って思いながら、でも、わたしたちは石の言葉をとても信頼しているから、もうちょっと話してもらおうと、クリスタルの言うことの耳を傾けた。 



人間界のルールでやろうと思っても無理だから。
誰かを見本にしたくても、あなたの生き方の見本になるような人もいないからね。



人間じゃないから、
人間界のルールとか難しいのは当たり前!


なるほど。
でも、40年弱ずっと人間だと思って生きてきたし、うまくやるには、人間界のルールも大事なんだなぁと感じていて、それに自分を適応させてきたのに?


結構、いい仕事をして、人間界の気楽に生き抜けるようになってきたのに?
今、そもそも論で来ます?という気持ちも湧いてきた。


小さい時から感じていた人との感覚の違いや感受性の違い。
どうやら、人とは少しナニカが違うようだと、少なくとも幼稚園の時には思っていた。
けど、普通も、普通じゃないも、わからないじゃない。小さい時って。


だから、わたしは小さい時からずーーーっと自分が即時に捉える感覚・答えと周囲の人の導き出す答えの間にある時差や答えに辿り着くまでのプロセスの違いを埋める努力をしてきた。


自分の中には、これが本当の答え。と感じるものと多くの人が疑いなく、これが答えだと思うもの。少数だけれど、わたしと同じ答えを持つ人。という3分類がいつもあって、幼いときはそれの何が正しいのか、わからなかったので、自分の答えを一般的な方向に寄せる努力をしてきた。


その結果、自分の感覚も殺さず、一般感覚も会得してきた。
と自分では思っていた。でも、それは合わせることができる許容範囲が広くなっただけでしかないよなぁ、とも思っていた。


だから、こんなにもストレートに「人間じゃない。」と言われたら、
あぁ、そうか。そういうことか。と腑に落ちる感じだった。

どんなに埋めても、寄せていっても、違うは違う。
その理由が、単にそれだったのか、と。


なるほどなー。そうかー。
そもそも、人間じゃなかったからかぁ。
そりゃ通じないこともたくさんあったわけだ。 
結構な努力をしてきたんだから、あぁ、人間になりたかったなぁ。 


わたしが思ったのは、そういう感覚だった。
そして、


泣き笑いの「泣き」の方が、これまでたくさん努力してきたのに、そもそも努力の方向が違ったんだなぁ、残念すぎる。ってことともうその努力をもうしなくてもいいんだという安堵感に似た何かから出ているのだとわかった。


このシチュエーションって、自分も人間だと思ってた妖怪が、


「あなたは人間じゃなくて、妖怪!」と不意に教えられて、
「ガーン」ってなってる状況と同じ? 



悩みに悩んで、仲良しの友達に勇気を振り絞って、


「実は、妖怪やねん。」と告白したら、
「知ってるけど?」
「逆に、ずっと人間やと思ってたん?」


とあっけらかんと言われるような、そういうやつ?
人間になりたい妖怪の気持ちって、こういう感じ? 


「人間になれない。」という衝撃の事実!
クリスタル言うねぇ〜と思っていたら帰り際に、


「別にクリスタルだけが言ってたんじゃなくて、他に選んだ石も全員そう言ってたからね♡」とたまちゃん。  


「ちょっといつからよー!」
と玄関で振り返って石たちに向かって叫んだ。




「いや、今だから言ったんやと思うよ。」と。


まぁ、確かに。 
最近、人間界のルールとか、人間界的なお金の回し方とか、働き方とか、幸福になり方とか、全然、私に合ってなくない?と感じていて、人間界は、難易度高いと思っていたし、人間じゃない的な意味の言葉はよく人から言われていたし、そこはかとなく、人間ではなく、どこかの宇宙からやってきたのかもしれない、と思うこともあった。


とはいえ、スターシードとか、そういうのは一切興味がなかったので、知らんがな。とも思ってスルーしていたけど、無きにしも非ず、とは思っていたのでタイムリーと言えば、タイムリー。なのかもしれない。



自分を正しく認識するのは大切◎ 
けど、地球人か、否か。ってところからやるとは思わなかった!



人間界に籍を置ける、人間じゃない生き物。
地球にも、いろんな宇宙人が住んでるとはよく聞くし、それもあるやろうなーとは思っていたけど、自分がそれだとは思ってなかったわ。


仮に、人間じゃなかったなら、
わたしは地球に何しに来たんだっけ?
どっから来たんだっけ?

以前、「ガチの見える系」の人に、
「みちよさんは、どこの星から来たんですかー?」と何かの折に、真顔で聞かれたことがあって、なんの冗談かと思っていたけど、今思えば、見える方からしたら、ごくナチュラルな質問だったのかもしれない。


帰り道に、聞いたことを咀嚼しながら、なんやかんやで非人間がしっくり来たもののやっぱり誰かに「あなたは人間!」と言って欲しかったので、

たまちゃんのサロンを出た後に、こういう話をできる友人ふたりにこの話をしたら、
どっちも「人間じゃない」を否定しなかった。

否定しないどころか、それ前提で、その先の話をし始めて、どいつもこいつもぶっ飛んでるな、と思った。人間界に馴染んだ妖怪ってこんな気分なんだろうか?


一晩経って、やっぱり昨日のすべてのやりとりが、やっぱりじわじわ面白いのだけど
人間か、非人間かということよりも、「何しに来たんだっけ?」の疑問が大きく膨らみ始めた。


「本来の姿を思い出す」と言われたけど、
「どんなんだっけ?」と、私は反芻咀嚼を繰り返している。 


人は天上界から人間界に降りてくる時に、星の世界を通ってこちらに来るのだけど、生まれてくるときに、上顎をパンチされて、魂の記憶を失った状態で生まれるのだそうだ。


そして、その記憶を取り戻して(思い出して)、自分の本来の姿に戻っていくという魂の錬金術の道を歩こうとするように魂はできているらしい。


わたしも大いに記憶喪失で、何しにきたんだっけ?を思い出している道中だ。
新たなヒントは、


「人間じゃない。」「人間界の規格じゃない。」である。


地球に籍を用意してもらえるくらいには、大事な役割があったってことでしょ?
魂の記憶を辿るように、ぼんやりしながら、今、こうして昨日の出来事を書いています。 


いつもどこか人間味を大切に。みたいに思ってる節があったのだけど、そもそも、そんなもの私には出せないのかもしれません。
なんせ、人間じゃないのだから。


一体、どこの星からやってきた生き物なのか。
皆目検討もつかないのだけど、今夜は、私は生まれてくるときに「地球の歩き方」とか、地球の攻略本みたいなものは持って来なかったのか?と足の爪に付いているクリスタルに聞いてみようと思います。 


記憶の箱がパカンと開いてくれたら、また何かがもっと進むのではなかろうか。
きっとそれは、もう後戻りできない気付きであり、旅の始まりになるのだろうけれど。 
開けてみたい。


そう、旅といえば、来月マウイ島への旅を皮切りに、
日本でのリトリートを経て、ハワイ島に行くことになりそうで、
わたしの旅は、途切れることなく続いていきそうです。



この旅の話は、また後日に。





*
Today’s Essential oils:

[ Crystal Aura Mist  by 神々の遊び ]

たまちゃんと作った22石のパワーストーンアロマの中から、
Crystal クリスタル


純粋無垢な姿へ。
浄化。



今日はこれしか思い浮かばなかった。





* 
愛深く、ピュアに。
あなたが目覚めるアロマテラピー
Awaken Your Sanctuary With Essential Oils
By Holistic Salon scintiller








人間じゃないから、


人間界のルールとか難しいのは当たり前!










なるほど。



でも、40年弱ずっと人間だと思って生きてきたし、



人間活動が大事と思っていたし、



感覚を一般的な方向に寄せていたハズなのに。 







めちゃくちゃ残念。



そうかー、人間ちゃうかったんかぁ。 



あぁ、人間になりたかったなぁ。 





努力したのに、そもそも生物学的に(?)



存在的に(?)違うし、



どうしたって無理ってことでしょ? 







このシチュエーションって、



自分も人間だと思ってた妖怪が、



「あなたは人間じゃなくて、妖怪!」と教えられて、



「ガーン」ってなってる状況と同じ? 



人間になりたい妖怪の気持ちって、こういう感じ? 









「人間になれない。」という衝撃の事実!



クリスタル言うねぇ〜と思っていたら帰り際に、





「別にクリスタルだけが言ってたんじゃなくて、



 他に選んだ石も全員そう言ってたからね♡」とたまちゃん。  







「ちょっといつからよー!いつからそう思ってたのよー!」



「もっと早く言ってよー!」



と玄関で振り返って石たちに向かって叫んだ。







「いや、今だから言ったんやと思うよ。」とたまちゃん。









まぁ、確かに。 







最近、人間界のルールとか、お金の回し方とか、



働き方とか、幸福になり方とか、



全然、私に合ってなくない?と感じていて、



人間界ちゃうかも。難しいわ〜帰りたいわ。と前よりも強く感じていて、





そもそも、なんか、



幸福とか、なにを生きるかみたいなことは、



もっと根本的に考え方や捉え方を変えた方が



スムーズなんじゃないかと思っていたので、



タイムリーと言えば、タイムリー。 











自分を正しく認識するのは大切◎ 



けど、これはインパクト強烈だわ。





根本的に捉え直そうって思ってたけど、



根本の根本すぎた。



そこ?なに?



人間界に籍を置ける、人間じゃない生き物って。





仮に、人間じゃないとして、 



私は地球に何しに来たんだっけ?



どっから来たんだっけ?



謎が謎を呼ぶ。









以前、「ガチの見える系」の人に、



「みちよさんは、どこの星から来たんですかー?」と



何かの折に、真顔で聞かれたことがあったけど、



なんの冗談かと思っていたけど、



あれも、ガチな質問だったってこと?



間違ってなかったってこと?









確かに、母も時々、



「あなた変わってるわよね〜」と言う時があって、



なんだそれ、と思っていたけど、今となっては、



「そりゃ人間とちがったんだもんな。そりゃそう思うわね。」と



母の感覚は非常に正しかったのだと認めざるおえない。 









なんやかんやで、



非人間がしっくり来たもののやっぱり面白すぎたのと、



誰かに「人間やで。」と言って欲しかったので、



たまちゃんのサロンを出た後に、



こういう話をできる友人ふたりにこの話をしたら、



どっちも「人間じゃない」を否定しなかった。





否定しないどころか、



それ前提で、その先の話をし始めて、



どいつもこいつもぶっ飛んでるな、と。 



多分、あの人たちも人間じゃないタイプの人たちなんだと思う。











一晩経って、やっぱり昨日のすべてのやりとりが



じわじわと面白さと滑稽さを増して、



でも真実味みたいなものも増して、





人間か、非人間かということよりも、



「何しに来たんだっけ?」の疑問が大きく膨らみ始めた。



「本来の姿を思い出す」と言われたけど、



なんだっけ?と、私は反芻咀嚼を繰り返している。 







そもそも論で、全部をひっくり返して、



全部をゼロにして、眺めるところにいる。 









「人間じゃない。」



「人間界の規格じゃない。」しかヒントがないではないか。





何から思い出したら良いのだろうか。 



とぼんやりしながら、今、こうして、



怪しすぎる昨日の出来事を書いています。 











いつもどこかで、



「人間味を大切に。」みたいに思ってる節があったのだけど、



そもそも、そんなもの私には出せないのかもしれません。



なんせ、人間じゃないのだから。









一体、どこの星からやってきた生き物なのか。



皆目検討もつかないのだけど、今夜は、



私は生まれてくるときに「地球の歩き方」とか、



地球の攻略本みたいなものは持って来なかったのか?と



足の爪に付いているクリスタルに聞いてみようと思います。 







記憶の箱がパカンと開いてくれたら、



また何かがもっと進むのではなかろうか。



きっとそれは、もう後戻りできない気付きであり、



旅の始まりになるのだろうけれど。 









そう、旅といえば、来月マウイ島への旅を皮切りに、



日本でのリトリートを経て、ハワイ島に行くことになりそうで、



わたしの旅は、途切れることなく続いていきそうです。



この旅の話は、また後日に。















*



今夜のアロマは、



たまちゃんと作ったパワーストーンアロマ



Leilani Stone Aromaより



<Crystal クリスタル>
これ以外、思いつきません。 


* 
愛深く、ピュアに。
あなたが目覚めるアロマテラピー
Awaken Your Sanctuary With Essential Oils
By Holistic Salon scintiller


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