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風速が同じ。

「空気の相性が良いのかもね。風速みたいな。」


先日、新しくご縁をいただいた方と他愛もない話をしている中で、その方が「お互いのゆるさが似ている。」ことをそういう風に表現されて、良い表現!と思った。

風速が同じ。
居心地の良さって風当たりみたいなところがあるよなぁ、と実にしっくりと来た。


風速やその風の温度。
肌で感じるもので私たちはいろんなことを察知している。
風によって集められていくものがあるように、人もそうやって集まって、まとまっていくのだろう。


最近、思うのだけど。
地球にいる繊細さんたちが目覚め始めてると思う。


いわゆるスターシードと言われる人たち。
ずっと地球では何となく生きにくいな、と感じていた人たちが、
すったもんだを経験し、逞しくなって、それぞれの自己表現の言葉や哲学を持って立ち上がって、それぞれの場所で動き出し、これまでよりも強力に繋がり始めた。
同じような志を持つ仲間たちと出会い、動き始めてる。

出逢いまでのスピードと数が圧倒的に増えてきているのではないかと感じている。

なんていうんだろう。
磁力が増してるっていうかね。


気付きというのは、磁力を発生させると思うのだけど、目覚める人が増えて、いろんなところで地場が形成されていってる。
そしてのその地場がまた人よんで、磁力が増えていってる。
そんな体感をわたしは得てるのだけど、みんなはどう?



分野違えど、同じ山頂を目指している人たちは、分かり合える言語を持っている。
常々そう思ってきたけど、やっぱりそうなんだよね。



出逢いって面白い。
人を通して、その人が見てきた世界を表現する言葉を通して、別角度の世界を知ったり、世界の見方や新鮮味を得ていけるのだから。



錬金術はケミストリーを起こしていくことだけど、日常でのケミストリーはやっぱり人との出会い、会話だと思う。
そこで用いられる言葉には、その人が「どう日常を生きたか。」が透けてくるし、肌に伝わってくる。


よい風吹いてたんだね。って感じ取れるような、ええ感じの日常をクリエイトしたいなぁ。


いい風速で、いい感じに。


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