ロサンゼルスでの日々、久々に書き連ねるぜ
私は案外非常時でも冷静でいられることを知った日
今日は珍しく職場の人と夕飯に行った。来月離任してしまう方と、来週から日本に一時帰国する私は今日で会うのが最後になってしまうということで、ご飯に行かないかと誘ってくださったから。
そんなに一緒に仕事をする機会もなくて、席も離れているし、職場あるあるの表面上だけの付き合いだったんだけど、やはりプライベートで会うと色々裏の話ができて、ああもっと早くこういう機会があればもっと仲良くなれたのになあと少し後悔。
ただ、実質現地採用組と日本採用組はどうしても壁があるような気はする。でも次というか今後はもっと私から誘ったりしてみよう。
もうひとり同僚の人もご飯一緒したんだけど、食べてる途中で具合が悪いと言い出した。その時はもうデザートを食べていて、それを見てそういえばこの人乳製品アレルギーじゃなかったっけ?とふと思い出した。今日食べたのはチーズのたっぷりかかった前菜とパスタ。思い出した時には遅くて、向かい合った彼女の目の焦点は合っておらず、咄嗟に椅子から落ちて頭を打たないよう椅子から立ち上がって横に行って支えた。呼びかけに答えず、でもすぐ意識が戻って、その瞬間に911必要ですか?持病ありますか?と聞いたものの再度飛ぶ意識。本人曰く白昼夢を見ているようだったと言っていたけど、こちらは気が気じゃなかったw
この話を現役ナースの友達にしたら、その観察力と落ち着いた行動はナース向きだと言われて、ちょっとだけ考えたけど、その友達がナースになるためにめちゃくちゃ大変な思いしていたのを知ってるからそう簡単には決められないなあとw
けど年配の人が多い職場だから、ちょっともしもの時にそなえてしっかり911を呼ぶところまでは人としてできたらなと思った日だった。
洋書多読が気になる
今日も暇だったのでnoteで洋書多読について読んだりしてた。ロサンゼルスに11年いるくせに、英語環境でもなかったし、努力もしなかったため、今だに全然英語ができない私。やろうやろうと思いつつ、camblyを始めてみようと思いつつまだ始めなかったり、Duolingoを年間サブスクして$80くらい払ったのにほとんどしてなかったり、ディクテーションのやり方をめちゃめちゃ調べて始めてみても三日坊主で終わったり。
ただ洋書を読むという勉強法を最近見て、大好きだったハリポタならもしかしたらストーリーも覚えてるし読むの苦じゃないかも、と思ってThrift Booksというオンラインの中古本ストアでハリポタ全巻をとりあえずぽちった。賢者の石を読み始めたけど、わからない単語は普通にあるんだけど、ストーリーを熟知してるから案外読める。ただ眠くなるけどwしばらく続けてみようかな。
そんなこんなで今日も生きてます。