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誰かの幸せを祈る日
日々の生活の中でちょっと面倒だなぁと思うことありませんか?!
たとえば…
プラごみになるトレイを捨てるのに水洗いするとか(笑)
でもその小さな手間をかけることで、ゴミ集積所でカラスに袋を突かれるかつつかれないからの差が生まれたりする。
カラスはゴミ袋をつついた後に後片付けはしてくれない。
その代わりに、散乱したゴミを誰かが片付けをしてくれている。
そんな誰かの幸せを願って、プラごみのトレイを洗ってみる。
面倒だった作業が祈りの作業に変身。
やらなきゃいけないと思うと楽しくないけど、誰かの幸せの為だと思うと、なんかいいことをしている気分になったりもする。
瞑想したり、祝詞を唱えたりするだけが祈りじゃない。
生きることそのものが祈りの連続なのだから。
そして、神は細部に宿るように、小さな事から幸せが生まれる。
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