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A Iを与え続ける人

昔、愛って名前になりたかった。
愛ちゃんと呼ばれる事に憧れていた。

久しぶりに子供を義実家に預けてパパと2人でAIのライブに行けた時のお話。
夜出かける事も、2人でお酒を飲みに行く事もほとんどできなくなったから
とても楽しみにしていた。

子供がいると、お互いの目を見て話す事も減る。いつも子供を見ているし話題は子供の事ばかり。望んで手に入れた今の生活は最高に幸せだけど、時々自分自信を大切にしてあげたいなと思う。

私達夫婦は年齢が1歳差しかなく、同じ青春時代を違う場所で過ごしてきた。
あの頃流行っていた音楽も、様々な物も同じ感覚で感じられる。
同世代ってこんなに良い物なんだと結婚10年を超えて実感している。

AIの歌がかかれば、お互い当然の様に
口ずさめるのだ。10代あの頃の、自由を満喫していたノリで楽しむ事ができた。
最高✌️❤️

自分が欲しい、欲しいではなく
与え続けられるそんな人になりたい。
AIは本物の太陽みたいな人。

ここまでと、これから。
色んな事を考えさせられた。

AIが今の私の最大の憧れ。
思いを歌にして届けてくれる彼女も
二児の母親で、きっと家に帰れば
私達と同じ様にわちゃわちゃバタバタな日々を過ごしている。

アーティストって自分からは遠く感じるものだけどAIは違う。
隣で励ましてくれるめちゃくちゃ元気な親友って感じ。

だから特別な人だけど
特別な人じゃない

同じ時代を生きて
同じ様に平和を願う
同じ世界の人

_地球の上で揉めてないでJust dance_
(WORLD DANCEfeat.ちゃんみな)

_みんながHAPPYENDがいい_
(Start Again)

純粋にシンプルに
この世界が少しでも良くなる様に。
私も誰かの役に立てると良いな。

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