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パリ五輪日本代表監督になれたら

2020年5月11日

本来、久保選手はこの世代にあたる。そう考えると久保選手がどれほど凄いかが改めて分かる。ただ、仮に日本がパリ五輪の出場枠を手にしたとしても、クラブが許可しないだろうし、久保選手自身も出る気はないだろう。

4年後のことで難しいが現時点で私が監督になれたらと妄想してみる。私はパリ世代にとても詳しいというわけではないので、選考基準はプロになった選手や既に名前が世に出ている選手になってしまうが、無事に東京五輪が終わりパリ世代が本格始動する際に、今回予想した中から何人が実際に選ばれるか。まだまだ先のことだが楽しみにしておきたいと思う。

フォーメーションは私の好きな4-3-2-1

GK
小久保玲央ブライアン

DF
藤原優大
馬場晴也
中野伸哉
半田陸

MF
荒木遼太郎
山本理仁
松岡大起

FW
斉藤光毅
染野唯月
西川潤

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鈴木彩艶選手など他にも体格が世界基準の選手が多くいるが、優秀なGKを数多く輩出しているベンフィカで経験を積んでいる小久保選手を推したい。たまたまだが、今日こんな記事を見た。

初めて藤原選手を観たのは18年の高校選手権。基本ベンチスタートだったと思うが、復数のポジションを1年とは思えない落ち着きでプレーしていて衝撃をうけた。

山本選手がいまSBやCBを経験して守備の仕方を学んでいるのは良いことだと思う。身長も低くはないため、アンカーの位置で大成してほしい。以前インタビューでJ2は2年間と言っていたが、果たして来シーズンはどうなるか。

小久保選手、中井卓大選手、若月大和選手は既に海外で挑戦しているため、今後どうなるかは分からないが、久保裕也選手の様に本大会に招集できない可能性がある。そういう意味では西川選手にはバルサの噂があるが、オリンピックまではセレッソにいてもらいたいと個人的には思っている。間違いなくパリ世代の中心になる存在で、久保選手と西川選手がいないのは飛車角落ちといっても過言ではないと思う。