Twitterまとめ① コンセプト
お陰様でTwitterのフォロワーが8,000人を超えたので、過去のツイートをまとめてみたいと思います！
重心移動
重心を支持基底面から早く外すのか、いかに遠くに外すのか。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) November 10, 2018
早く外すせば早く動ける。
遠くに外せば大きく動ける。 pic.twitter.com/00hXh5TqxP
方向転換では脚の着く位置が大事
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) November 16, 2018
床反力を得たい方向に脚を出す
水平に動きたければより遠くに、垂直に動きたければ近くに接地する
着き方とそれに見合った身体機能があるのかが大事。 pic.twitter.com/1Srn6pBYcR
内脚で加速するのだけども、それを可能にするのは外脚が地面に斜めに突き刺さっているから。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) December 21, 2018
その時の反力を各関節中心で受ければ、必要以上に制御する必要はなく、内脚が出しやすくなる
特に接している足部回内可動域は重要 pic.twitter.com/YGzMbCGcUZ
上げている脚の動きも大事だけど、その脚を体幹の下やや前方について、後方へ反力を使って前に飛び上がるように進む。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) December 25, 2018
意識してやると良い
pic.twitter.com/2iBBb3dt4q
どの方向にどのタイミングで相手を押すのか(どの様に床からの反力を得るか)。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) December 27, 2018
地面を押すということではないが、どの関節角度(関節包内運動が適切なまま)で反力を得るのかで押せる方向が決まる。
pic.twitter.com/N8kSSQgcDs
ディフェンスは足バタバタじゃなくて、両足でピョンピョンなんだな。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) March 25, 2019
pic.twitter.com/wh6JRnQBN5
股関節ストラテジーとか、ステップ反応とかどうなってんだろう。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) June 8, 2019
pic.twitter.com/KNCrkUwkM4
クロスオーバーでは支持足の回内可動域、クロス足の股関節内転可動域が広いことで支持足に重心を残しておける。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) June 20, 2019
硬いとクロス足側に重心が流れ、次の動きが遅くなる。
スムーズな動きの獲得には動的柔軟性の向上が必要。ストレッチ＋トレーニング。 pic.twitter.com/8ybYjIvauu
エラーだらけのプロアジリティ pic.twitter.com/dzDNxpmUJX
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) June 26, 2019
内脚のつま先の向きが悪いから減速しきれず、外脚に重心が移動してターンいる
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) July 2, 2019
外脚で止まってから動き始めの重心移動が大きくなるから、ターンが遅くなる
そもそも下半身質量中心が前に行き過ぎ pic.twitter.com/uY5fL4kRLB
軸回旋
運動は何に対して何が動いているのかでどこの運動をしているのかが決まる。
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) April 11, 2019
ASIS(骨盤)に対して下部肋骨が回旋する。下部肋骨に対して更に上位の胸椎が回旋する。
螺旋階段の様に少しずつズレると綺麗な回旋となる pic.twitter.com/D5w12ss4Kh
【腸腰筋のストレッチ】
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) June 6, 2019
腸腰筋が硬いと回旋が制限され、同側側屈を伴い体幹の回旋軸が傾く.
水平面のトレーニングをする前に腸腰筋の硬さをチェックしよう. pic.twitter.com/PQgHGESxUd
床反力
運動連鎖
体幹側屈に伴う肩甲骨の連動性
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) January 2, 2019
右肩甲骨下制・下方回旋
お互いの動きに制限があれば代償が生じる(肩がすくむ動きなど)
肘と膝で均等に床反力を感じることで脊柱は上部下部均等に動き、
前鋸筋、腹斜筋で制御できる。 pic.twitter.com/dh2EPUECYb
股関節外旋に伴う運動連鎖
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) January 15, 2019
股関節外旋→寛骨後傾・寛骨に対する仙骨前傾・体幹右回旋・左肩甲骨内旋(左手掌が後ろを向く)
全身が連動して衝撃吸収している(軸足の膝が前に出ない)
pic.twitter.com/Xxt1ZQjEmH
ランジの後ろ脚
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) January 21, 2019
前脚の股関節屈曲に注目されがちだが、後ろ脚股関節伸展内転内旋も大事
上記可動域が低下していると骨盤が下がるため、前脚側の骨盤は上がる。
その結果股関節が屈曲内転位となるため、mobilityが低下し股関節屈曲可動域が低下する。 pic.twitter.com/r0kTp6sdi4
体幹側屈に伴う肩甲骨下制.下方回旋＋上腕外旋
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) March 18, 2019
前鋸筋使って肋骨開いて腹筋伸ばしたり縮めたりして、動きを制御する pic.twitter.com/W3i2B1S9gA
体幹側屈に伴う肩甲骨の運動連鎖により胸郭の可動性を改善する
— Junichiro Taira | 平 純一朗 (@tjichiro) July 4, 2019
脊柱は3次元で動くため、回旋可動域の改善には側屈の可動域改善も必要
肩甲帯との連動性を改善しよう pic.twitter.com/nnQMlHaxgh
今後ともよろしくお願いします！！（2019.7.15）
ーーーーーーーーーーーーーー
平 純一朗｜タイラ ジュンイチロウ
Medical Fitness Ligare（https://ligare-matsudo.com）GM 2016-
L-fit.（https://l-fit.org）代表 2017-
トレーナー養成校非常勤講師 2011-
KSL関東サッカーリーグ１部所属チームトレーナー 2016-
V2リーグ女子所属チームトレーナー 2016-
【資格】
理学療法士
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー
Twitter｜https://twitter.com/tjichiro
Instagram｜https://www.instagram.com/l_fit.training/
よろしければサポートお願いいたします！