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エロスを感じる異性のパーツ(8日目)

https://note.com/shiawase_arai/n/n14e0c9dee3c7

本記事は、上記のテーマに則って文章を書く練習をするものです。


私は尻――あえてケツと言わせてもらう――にたまらないエロスを感じる。
大きく、丸く、パンパンに弾力のあるケツを見るとアセンションしてしまう。撫でまわせばしっとりスベスベとした白いそれはまるで白磁のようで美しさを感じる。

話は変わるが、以前聞いたことがある。
サルが二足歩行をはじめ人に進化したとき、それまで追いかけていたケツから胸を見るようになったと。

そう考えると、ケツを追い求める私の頭はサルになっているのであろう。
人をサルにしてIQを下げてしまうケツ、これはまさに禁断の果実とも言えよう。まあこちらは桃であり、知恵がなくなる果実ではあるが。

しかし、そうであっても私はケツに安らぎを求めてしまう。
もしかしたら人は知能を捨て、サルになってもいいのかもしれない。
現代社会に疲れた我々には、サルになる時間が必要なのではないのだろうか。

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