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https://note.com/l_ength/n/n3da1b21a0987
https://note.com/l_ength/n/n5ea96e54602e
このあたりで試してたゲームはLAGのゴール案の2個目
実は現行ルールの後に思いついたやつだが、結局採用されなかった
TwinshipとTriple Productが発売されます
Twinshipと姉妹作のTriple Productがパズルショップトリトから発売されます!
自分の作品を世に出すのは初めてなのでなんだか緊張しますね…。
実物はこんな感じ。
まずはTwinshipから。有名な木工所のしっかりしたピース。木の香りがする。(樹種はなんだったっけ…?)
箱は既製品のディスプレイケース。コの字形を噛み合わせるタイプ。
Triple Productは3ピース3
AyuとかUnlaceみたいな「統合ゲームの過度な有限化」にもある程度適合する勝利条件だと思う
https://note.com/l_ength/n/n3da1b21a0987
https://note.com/l_ength/n/n5ea96e54602e
このあたりで試してたゲームはLAGのゴール案の2個目
実は現行ルールの後に思いついたやつだが、結局採用されなかった
LAG : 理想的な「ゴール」を求めて
これは過去に考案したゲームのリメイクです。個人的な経緯があり、解説がゲーム自体とは直接関わりの薄いものとなってしまいました。
LAGのルールコンポーネント
プレイヤー2人
適当なサイズのヘックスグリッド正六角形ボード
(サイズ4か、慣れたらサイズ5程度が良いと思います。)
十分な量の白、黒の駒
(セットアップ参照。)
用語
オブジェクト
同じ色の駒が隣接してひとつながりになっているとき
そういえば駒を1個ずつ除去する囲碁の変種がなかったっけ…と思って調べたけどたぶんFugo(2017)をちょっと間違って覚えてた感じだな
Control : SNORTの子孫、Stigmergyの祖先
極めて単純なテリトリーゲームです。前例はあるのでしょうか?
Controlのルールコンポーネント
任意のサイズのヘックスグリッド正六角形ボード
(サイズ5以上。)
十分な量の白、黒の駒
(マス数の過半数あれば十分です。)
プレイヤー2人
用語
制御
あるマスに隣接するマス(そのマス自身は除く)に置かれている駒のうちの過半数の色を担当しているプレイヤーはそのマスを制御します。(同数の場合
Tumbleweedがどういう経緯で現れたのかよくわかってないんだよね
Toreっていうのが前身にあるらしいけど
パズルも一応作ってるアピールでもしておくか…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/129614565/picture_pc_345bdc53245c920a2d695166077ca2de.png?fit=bounds&quality=85&width=1280)
Evening : グループベースのInterleaveファミリー
このゲームはInterleave(2022)から多大なる影響を受けています。紹介記事を読んでいない場合は先に読むことをお勧めします。
Eveningのルールコンポーネント
任意のサイズのヘックスグリッド正六角形ボード
(サイズ5が良いと思います。)
(ルール自体は任意の形状のボードで成立するのですが、正方形・正三角形グリッドではゲームが機能しません。)
十分な量の白、黒の駒
(マス数の半分よ
12/30 土嚢の会
今回はボードゲームメインです。
Orion Duel
最近のボードゲームっぽい見た目だが、完全なアブストラクト。
いくつか勝利条件のあるコネクションゲーム。
ボードに散らばったマスのうちのいくつかは繋げてしまうと負けになり、部分的に相手の色も配置することができるので接続は慎重に伸ばしていく必要がある。さらに、その特定のマスには配置に制限があるのでうまく自身のみが有利になるようにスペースを確保
あ、今年もよろしくお願いします
Tumbleweedも実際のプレイを見るとテリトリーの思想(と実践)をうまく表した隙がないルールなことがわかっていいゲームだと思う
でも、やっぱりパイルールを導入するならオススメの初期配置も作者が提示してようやく完成なんじゃないかっていう気分になるなぁ