自分が幸せに生きられるのは?

自由について考える

自由すぎると言われるのは、自由=放任というイメージからだろうか。それは、虚偽の自由であり、自由でもなんでもない。

自由には、
みんなの自由が認められることであり、それには秩序があっての話。
自由を履き違えてしまってはなんも意味ない。

そもそも、なぜ自由が必要なのか?

法→教育→福祉
みんなが幸せに生きるためには、お互いの自由を、認め合うことが必要

※自由なくして責任は問えない
※自分の強みや弱みを見出すことができない
 成功体験・失敗体験が得られない
※主体性と自己肯定感が育たない
※他者を尊重することができない
※協働への意欲が育たない
※批判的思考が育たない
※想像力を伸ばせない
※社会参加意識・社会への貢献への態度が育たない

人類のもとっと強い願望=自由+秩序(順序や決まり)

秩序は、自分たちで決められる。それが、一つの責任

私たち教育者ができることは、枠組みをつくること
①自治
 褒め言葉…お互いの信頼や安全性があって
 質問…お互いを知るために
 願望…クラスで居心地よくない、こうあって欲しい
    社会に関与している

   不信感は距離があるから、喧嘩怒る

②学びの目的を示し、選択肢を与える
 why「学び」を達成すべきこと
what何を使って
whenいつ
Whereどこで
Howどのように学ぶかを自己選択

③少しずつ、枠組みを増やす

How to learn

一度自分たちが自由を知ると、元には戻れない
例)自転車に乗れるようになったら、乗れなかった時には戻れないのと同義

育てる人間が人間を観ることが、人間が人間として育つ

◎感じとる。これでいいのか

◎私が感じたことは、本当にそうだろうか。問い直す。

◎常に一緒に考える教育

◎均等配分 → 適正配分

方法:
⭐︎現代の自由のため→探究→自分たちで問いを立てる→どうやったら自分が幸せに生きられるのか

⭐︎掃除の仕方→役割を決めない10分デ。どうやったらいいか考える→振り返り

⭐︎行政と学校のビジョンを共有する
  ビジョンを立てたら、そのリフレクションまで決める。

⭐︎シンコウ 進行 親交 深考 ?子どもたちに考えさせる→それができているかの振り返りの言葉も考える。

⭐︎保護者への信頼は、子どもたちの姿が全ての説得

⭐︎学び方を振り返る

#幸せ
#自由
#ビジョン
#振り返り
#問い直す


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