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鬱からの抜け出し方

お久しぶりです。

なかなかnoteに手をつけられない日々が続いていましたが
今夜は眠れないので
長々と書いてみようかと思います。

今日書くのは
鬱の抜け出し方です。

私はたまに投げやりになったり
ずっと嫌な気持ちなままの時期があります。

その時に
自分を
自分でケアしていかなければいけないと
思っているので

今日、皆さんには
私が実際にやってみて
効果的だと思った
鬱の抜け出し方を
無料で紹介したいと思います

音楽を聴くこと

私は鬱を抜け出したいときに
めちゃくちゃ明るい曲を聴きます
また温かい歌詞の曲を聴きます

鬱になる理由は
嫌なことを
ずっと考えているからだと思うので、
そんな考える暇もなくなるような
情報量の多い曲を聴くこともあります。

例えばハードコアです。
UKハードコアが
1番鬱に効くと思います。

何故かと言うと
情報量がめちゃくちゃ多いからです。
またハードコアの使われている音は
とても爽やかな音が多いので、
曇った自分の心を晴れやかにしてくれます。

ハイテンポなところも
鬱の部分を流してくれる
重要な1部だと思っています

また最近はCody・Lee(李)をよく聞いています。
李の曲は
生活の1部を映し出した曲が多く、
自分を見つめ直すような、
また自分の理想のような
生活を送っている人たちの曲を
聴くことができます。

音もあったかくて
ボーカルの声も心に響いて、
あったかい気持ちになります。
前向きになれる曲が多いので、
皆さんもぜひ聴いてみて下さい

私が鬱の時によく聴いている曲を
プレイリストにしてあるので、
皆さんもぜひ聴いてみて下さい


SNSを見ること


SNSを見る事は、
気持ちを楽にしてくれる効果があると
思っています。

ですが、1つ注意点があります。

それは自分にとって
不都合な情報を目に入れないように
気をつけないといけないということです。

今の私にとって1番心が辛くなるのは
受験をしなくても良い学科の人たちの
楽しんでいる姿です

勉強せずに、
楽な人生を送っている人たちの姿を見るのは
とても辛いものです。

ですが、
そのような人たちは勉強してこなかった分、
いつか辛い目に会うと信じているので、
なるべく視野に入れないようにします。

辛くなった時はSNSで
ゴールデンレトリバーのパピーを見ましょう

それだけです


エッセイを読むこと


最近は、入試の対策も兼ねて
エッセイを読むようにしています。
共通テストの国語に
エッセイが出たら困りますよね。

私は
自分が楽しみながら
勉強しているという状況に浸りたいがために
エッセイを読んでいます。

すみません

ですが、エッセイは
その人が考えている事が
ただ文字に起こされているだけじゃなく、
文字の裏にある、その人が隠している
本当に伝えたい内容が現れてくる一冊だと
感じています

国語の問題に出てくるエッセイも
問題に書いてあるように
本文に出てこないことが
たくさん情報として詰まっています。

その内容に自然と目を向けられるように、
尾崎世界観と三島由紀夫のエッセイを
一生読んでいます。

このような感じで私は鬱を抜け出しています。
受験生に病院に通っている暇はありません。

しかし自分でケアすることはできます。

この3つのことをしながら
楽しい生活をを送っていきたいと思います。

長々と読んでいただいてありがとうございました

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