見出し画像

【アイテム紹介】一流の試験には、一流の道具を(オススメ文房具)

こんにちは、りんりんです!

今後、会計士試験合格を目指す人たちに参考になればと思い、私が受験生時代に愛用していた文房具達を紹介していきます。どうぞよろしくお願いいたします。

ただ、公認会計士試験に限らず、何かしらの試験を受験する全ての人達に通ずる内容ですので、どんな方にも是非見て欲しい内容になっております!

以下、目次です!


1.太めさらさらボールペン(ジェットストリーム)

みなさん、こんな状況ありませんか?

・無料配布のかっったい書き心地のペンを使ってませんか?
・1色ごとに持ち替えて時間を無駄にしてませんか?
・インクにじみで回答用紙を汚していませんか?

当てはまる人、すぐ替えてみましょう。

おすすめは「ジェットストリームの多色ボールペン」です!

※そして、その中でも少し太めの”0.7mm”がおすすめです!(理由は後述)

▼ポイント
①筆記抵抗が低く、書きやすい
②替芯の交換が容易
③持ち替える手間がない
④乾燥が早く、にじみにくい
⑤修正テープをえぐらない

特に⑤の観点は公認会計士試験ならではの観点だと思っていまして、会計士試験などの時間制限の厳しい中での大量記述が必要な試験では、どうしても修正回数が多い上、かなり強い力で書き殴るような書き方になると思います。

そんな状況下で、先端が鋭く細いボールペンを使用すると、、、

修正テープをえぐって解答用紙が汚れる
→また修正テープ
→以後繰り返しで汚くなる(時間も無駄)

といったことが起こりやすいです!

というか、起こります...!!!

そんな時に太めのボールペンの出番です!
太い分、力が分散され、えぐり取ってしまう回数が格段に減少します!

※1.0mmは少し太すぎる印象があるので、0.7mmが丁度良いかと思いますが、しっかりした書き心地が好みであれば、1.0mmも選択肢にいれても良いと思います。

細いボールペンだと、文字がたくさん記入できるメリットがあることも確かなのですが、設定された回答欄に収まらないほど長い回答はそもそも論ズレしている可能性も高いです。

替芯のリンクも載せておきますので、試してみて良さげだなと思っていただけたら、まとめ買いしちゃいましょう!

2.ノックいらずシャープペンシル(オレンズネロ)

勉強はシャーペン派だというみなさんに質問です。

「人生であと何回、シャーペンの"ノック"で時間を消耗しますか?」

もし「ハッ」としたら、もうこれ買ってください!(ちょっとお高いのですが、価値はあります...!)

特殊な機構により、ノックするのは書き始めの最初だけで、あとはペン先を紙に触れさせた時の圧力を利用して、勝手に程よい長さの芯が出てくるようになってます。

「ノックくらい大した手間じゃないんだから...」と思ったそこのあなた、一度体験してみてください。もう普通のシャーペンに戻れなくなりますよ。。。

また、それだけでなく、
・程よい重みを持った金属ボデイ
・芯が折れにくい機構
など、各種機能が充実しており、値段に見合うハイクオリティな品物です。

3.ペン型消しゴム(モノゼロ)

2のシャーペンに合わせて、消しゴムもアップデートしましょう!

普段の勉強の時に、というよりかは、マークシート方式で行われる短答式試験において、その強さを発揮します。

消しゴムだと余計な箇所を消してしまったりしますし、かといってカドケシなどはだんだん角がなくなっていってしまいますが、こちらであれば、いつでも精度高くピンポイント消しが可能です!

たくさん必要になるものでは無いですが、本番用に1本持っておきましょう!

4.しっかり貼り付く修正テープ(ホワイパーV)

「修正液は乾燥に時間がかかるから使わないのはわかるけど...」

「しっかり張り付かないから、修正テープって使いにくいよなあ...」

と思っているそこのあなた、これ使えば万事解決です。

▼ポイント
①先端がしなやかで、テープがしっかり貼り付く
②握りやすい形だが、大きすぎはしない
③替芯の交換が容易
④その他機能も充実(たるみ修正、先端保護キャップなど)

①は他の修正テープには無い独特な機能なので、最初は少し使いづらいと思うかもしれませんが、使っているうちに馴染んできますのでご安心を。

こちらも替芯のリンクも載せておきますので、試してみて良さげだなと思っていただけたら、まとめ買いしちゃいましょう!

5.消せる蛍光ペン(フリクションライト)

あらゆる試験において、消せるボールペンの使用は御法度ではありますが、蛍光ペンは別に消せても良いですよね?

消せる蛍光ペンがあることを知らない人が私の周りに一定数いたので、一応載せておきます。普段の勉強はもちろん普通の蛍光ペンが良いと思いますが、こちらも本番用に1本持っておきましょう!

6.極細フィルム付箋(ブランド名不明)

付箋にはたくさんの種類があり、好みや勉強スタイルによって、何がベストかは人によるので、こちらはあくまで一意見として受け取っていただきたいのですが、私にはこれがベストでした!

▼ポイント
①細さが絶妙(CPAテキストの1行幅にピッタリ)
②フィルムタイプでよくある紙タイプに比べてボロボロになりにくい
③文字と重なっても下が透けて見える
④値段に比して枚数が多い

フィルムタイプかつ細いサイズなので、付箋自体への書き込みは難しいですが、私は大事なメモが剥がれたら嫌で、追記情報は全てテキストに直接書き込んでいたので、その点は気になりませんでした。

かなり使いやすいのですが、一応、気になる点もお伝えしておくと、口コミにある通り、長時間貼った後のノリ残りが気になるのは確かで、それがもし気になる場合は他の製品の方がよろしいかと思います。
(ノリ残りは消しゴムで擦ると綺麗にできるので、本当に大事なところはそうしてました...笑)

まとめ

今後の人生で、もし他にも「受験生の時にこれがあればよかったのに…!」というものに出会えたら、随時更新していきます!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?