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スタートアップでプロダクトマネージャー / スクラム / 組織開発とチームビルディング…

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スタートアップでプロダクトマネージャー / スクラム / 組織開発とチームビルディングも好き / READYFOR→TRUSTDOCK / お寺を買いたい

最近の記事

2024年に読む本

ほぼ宣言です。 年末年始に買ったものや積読から選びます、今後名著も出るはずなのでそれは適宜読んでいきたいのでそこまで選び過ぎないようにします。すでに読んだことあるが読み返したいものも含まれます。 8冊の本リーダーの仮面 リーダーシップをもっと発揮していきたいのでリーダーとは、リーダーシップとはを知るために読みたい。 LOVED プロダクトマーケティング、何それ?状態なので勉強しようと思います。 GitLabに学ぶ 世界最先端のリモート組織のつくりかた 積んでいたが

    • 東京国立博物館のいけばな、綺麗でした

      • 積読をやめる

        積読をやめる。 ここ数年で分かったこと、積読が消化されることがほぼ無いという事。 積読している書籍を記載し、これからは積読をやめるという宣言。 積読が消化さない考察毎月面白そうな書籍が出版されて買ってしまう 既に自宅にある本で読みたくなるのは大抵既に読んだことがある本で積読に手が出ることがほぼ無かった 自分が今この瞬間に読みたくなる本は積読の中からは出てこないということがここ数年で分かった。 積読リスト今積んでいる本を洗い出し、これからは積読をしないように努力しようと

        • なんでもやるというマインド

          プロダクトマネージャーのなんでもやるというマインドについて最近心境の変化があった。 よく聞くフレーズ、必要なことはなんでもやる。 これを聞いた時、なんでもは言い過ぎでは?と思っていたしある程度型に当てはめた方が評価がしやすいし自分の評価も上げやすい、上長との期待値調整もやり易い、新米の教育もやり易い。そう思っていた。 このなんでもやるが、ある程度経験を積んだプロダクトマネージャーの乗り越えるべき壁かもしれないと思った。 会社の複数あるプロダクトの内、自分の担当プロダクトで

        2024年に読む本

          プロダクトロードマップを作ってみた

          スタートアップで1→10フェーズのプロダクトのプロダクトマネージャーをしています。転職して最初のミッションはプロダクト開発を正しい方向に加速させていくための基盤を整えていくことでした。 エンジニアはシニアエンジニアもいてパワーは申し分なく開発スピード、品質ともに全く問題ない状況でした。 プロダクト指標やバックログの運用、プロダクトロードマップはまだなくプロダクトの今後向かっていく所が分からないという状況になっていました。 この辺の課題を解決するために色々やってみました。 は

          プロダクトロードマップを作ってみた

          PdMはエンジニアリングをどれくらい知っていればいいのか

           はじめに先日このようなツイートを拝見しました。確かに思っているよりいらないけど思っているより必要だなと。PdMに関してはエンジニアリングの知識は必要だということは色々なところで見かけるが、具体的に何をどれだけという部分はあまり見たことがなかったので、自分の考えを言語化してみようと思います。 (本人から引用の許可を頂いています、ありがとうございます) 前提想定している会社はスタートアップやテック企業になります。 組織規模やプロダクトのフェーズや会社のPdMに対する役割定義

          PdMはエンジニアリングをどれくらい知っていればいいのか

          プロダクトマネージャーの最初の1週間

          はじめに6月1日から新しい環境でプロダクトマネジャーをしています、オンボーディング中であるのですが、PdMとして最初の1週間どんなことをしたらいいのかという記事をあまりみたことがなかったので、自分がやったことを交えつつ 書いていこうと思います、オンボーディングを受けながらやることというのが前提です 出社する 出社は任意なのでリモートがメインですが、何回か出社しました リモートに慣れすぎているので出社するのは中々に億劫ですごい疲れるのですが、得られるものも大きかったです

          プロダクトマネージャーの最初の1週間

          退職します

          5月末でREADYFOR株式会社のプロダクトマネージャーを退職します。 初めて退職エントリなるものを書きます、何を書いたら良いのかよく分かっていませんがてきとうに書いていきます。 READYFORとはREADYFORは誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくるというビジョンを掲げているクラウドファンディングの会社です。 何をしていたのか私はtoC領域のPMで支援者体験を向上させるために、支援者にフォーカスしたプロダクト指標のグロースを目指していました。具体的にやっていた

          退職します