一時間の即詠遊び。

枠観つつ、歌とかおしゃべりに即詠遊びした。
あとで推敲とかはすると思うけど、一旦メモとして残しておく。
ツリーつくってったから、探すの大変になりそうで。
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誰だとか好きにしちゃってよそれでいいからたぶんもう関係ないの

きれいとかいい例えだねあんまりに安っぽいねって言われているみたい
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ぼんやり開いた口なのでおいしいものを投げ込みましょう
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薔薇が咲く月もうつむく夜だから

どしゃぶりの罵声を君が蹴飛ばしてほらってこの手を掴んで引いた
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でんしゃがはしるおひるねの君の背中のやわらかな線

口笛を君の小指が絡めとる

朝やけを待ちきれないと海岸線へ飛び出していく浜千鳥

ほどけた指に結んでた糸はあの日のページの栞にはさんで

月の切っ先が今夜はなぜかやけにするどくとがっている
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白線は止まれを指して僕だけが方向転換迫られている
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眠ること出来ないのならここにきて座っておゆきと揺れる電球
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軽快な昔話を突き出しに月すら眠った夜は長いぞ
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振り向くな目の前にしか道はない

光なき夢の静寂に飛び込んで
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電飾の太陽光で夏を往く
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まぶたのうらにいつづけてねとわたしのねがいきかないで

そのひびはたおられたこときにせずに

ゆきどけをまつあいだにもはなはさく
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トリガーをひいた数だけステップクラップ地獄の主に呼ばれるまでは
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夜霧さえ見惚れる手つき足さばき零時が過ぎても覚めぬ悪夢を
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永遠の葉は枯れないよ君が決して離さないでいてくれたなら
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走り出したら止まらないから時の流れははやすぎて
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お話のつづきをしよう月はまだ眠るみたいでさみしい夜よだから
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緊張の瞬間がきた玄関の扉がゆっくり開いていくよ
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誰しも胸に答えを秘めて僕らは今日も選び取る
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こんな夜更けにコンビニに足を向けずにいられるだろうか
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鮮やかな花が咲いたら寝る時間

花咲ける航路をゆけよこの旅はお菓子売り場へすすむ追い風
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あとで推敲するんだーい。