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カナダワクチン接種率65%!

カナダの2回目ワクチンの接種率が65%を超えて、街に活気が戻ってきた。映画館が開き、美容室が開いて1年半ぶりに髪を切った人もいる。レストランも店内で食事できるようになり、一年半ぶりに店で食事をした。そのトロントの街は85%近い接種率。それでもまだ室内の競技はできず、他にも言い出すとキリが無いほど規制されていて日本とは大違い。それでも感染拡大を止めれないほどすぐに感染するデルタ株。ロックダウンと移動規制をしていなかったらかなり大変な事になっていたと思う。

では、このまま、開放に向かうのか?いやいや、そんな簡単には行かないな。
世の中はどうなるかなと思い、コロナだけでなく、山火事などの影響と気温上昇など、温暖化も含めて、自分なりに予想を立てて見た。

カナダ国内


コロナ あと3−5年は、変異種が出てきて、規制を締めて、緩和しての繰り返し。富裕国はブースター接種か治療薬がある程度整う。
屋内はマスク必須。
2mの距離も変わらず。
温暖化のための対策。
その為に生活様式が変わる。都市の作りが変わる。

世界
コロナはずっと収集つかず。それ以外の未知のウィルスも出る可能性あり。ワクチンの供給が充分でも接種率は横ばい。完全に消えるまで10−50年かかる。
温暖化のための気象現象が環境を変え、それを肌で感じ始める。
何らかの規制が各国に割り当て。
国々との争いが分かりやすくなる。
気軽に海外旅行はしばらくない。何らかの規制や条件が付く。

そして自分
居合や空手の形は室内で出来る可能性はあるけど、武道などの対面接触が多い稽古はまだまだ規制。
その予算をこの夏からセーリングと射撃に回す。
生活様式、都市計画がいつか変わってもいいような心構えを準備しておく。
エネルギーの作り方、使い方の勉強をしておく。
電気に強くなる。

そして僕は、オンタリオ州を出て東海岸の海が見える街に、2023年9月までに移動する。

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