備忘録:精神解剖生理学ポイントグラフィック(e-ラーニング) 1 エレもち@元かざみどり 2020年7月22日 12:48 Twitterに投稿しておいたものを、こちらにまとめなおす。精神解剖生理学ポイントグラフィックDVDを自分なりにまとめる。1.身体の異常を見極めるには、どのような状態が健康であるのかを知る必要がある。また、場合によっては、適当な科への受診を勧めるべき時がある。以上より精神解剖生理学を学ぶことが必要とされている。— かざみ2 (@sktzumdy) July 8, 2020 2.普段の心を球体として、ストレスを受けて球に凹みが生じた時、凹みを解消させようとするときの挙動をストレス反応という。— かざみ2 (@sktzumdy) July 8, 2020 3.口腔で摂取された食物は、食道を通って胃に入り、胃、十二指腸、小腸で消化されて、大腸で余分な水分が吸収されて、排出される。— かざみ2 (@sktzumdy) July 9, 2020 4.胃の入口を噴門、胃の出口を幽門という。幽門付近に潰瘍ができれば胃の中が胃酸で充満してしまいやすくなり、胃の中ほどに潰瘍ができれば胃酸の分泌が抑制されてしまう。胃のどこに潰瘍ができても機能不全を生じるが、潰瘍の位置により機能不全のなり方に違いが生じる。— かざみ2 (@sktzumdy) July 9, 2020 5.赤血球は酸素運搬の媒体となっている。静脈血は、向かって左上の右心房に入り、向かって左下の右心室に入って肺に送られる。動脈血は、向かって右下の左心室に入り、向かって右上の左心房を通って全身に送られる。— かざみ2 (@sktzumdy) July 9, 2020 6.鼻腔と口腔で空気を取り込む。取り込まれた空気は咽喉そして喉頭、気管を通る。気管から枝分かれした気管支に空気がはいる。そして、肺に空気が取り込まれる。— かざみ2 (@sktzumdy) July 9, 2020 7.大脳に脳幹が生え、脳幹と大脳の継ぎ目のあたりに小脳がある。小脳がある方を後ろとし、脳幹がある方を下とする。大脳には、おおまかには、前方に前頭葉、後方に後頭葉、上方に頭頂葉、下方に側頭葉がある。また、脳は、軟膜→くも膜→硬膜に覆われている。— かざみ2 (@sktzumdy) July 11, 2020 8.光トポグラフィーを用いて脳の血管の流れをみることにより、うつ病の生理学的診断ができる。クライアントに適当に言葉を想起させる。健康な人であれば脳の血流速度がこのとき増加するが、うつ病の人では脳の血流速度が増加しない。— かざみ2 (@sktzumdy) July 11, 2020 血流速度の低下により脳の機能低下を推測できるし、脳の機能低下が起きれば抑うつ状態になりやすい。血流速度は、血管に赤外線をあてたとき、赤血球に吸収されずに血管に跳ね返された赤外線が多いほど低下している。— かざみ2 (@sktzumdy) July 11, 2020 9.交感神経の働きが、闘争(積極的)か逃走(消極的)というようなストレスの対処時に亢進する。対処後は疲れてしまうから新たなストレスに備えて休息する必要がある。休息時に、副交感神経の働きが亢進する。— かざみ2 (@sktzumdy) July 11, 2020 10.胃でペプシノーゲンと胃酸がまざり、ペプシンとなる。このペプシンがタンパク質を分解する。— かざみ2 (@sktzumdy) July 17, 2020 11.グルコースは直ぐに身体を動かすエネルギーとなっている。貯蔵時にはグリコーゲンにという複雑な構造のものになる。これは肝臓に蓄えられる。血糖値が下がるとグルカゴンがでて、肝臓のグリコーゲンは分解されて血液にグルコースが流れ出る。— かざみ2 (@sktzumdy) July 17, 2020 ダウンロード copy #備忘録 #通信講座 #メンタルケア心理士 #たのまな #精神解剖生理学 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート