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マンモグラフィーを体験した
左乳首にしこりができた。
1週間くらい前からある。
最初はニキビ的なやつだと思っていた。
会社の同僚には「左乳首の右ニキビだな」と語感よく言われた。右耳の右ニキビのように早口言葉としても採用されそうである。
そんな左乳首の右ニキビと思っていたやつがしこり的なやつになっていた。
妻に病院にいくよう勧められたので乳腺外科にかかることにした。
先生に「左乳首の右側にしこりのようなものがある」と伝えると、「左の乳頭の右にしこりですね」と言い換えられた。乳首ではなく乳頭と。
乳首は病院だとNGワードなのかもしれない。
そんなこんなで念のためマンモグラフィー検査をすることになった。
でっかい機械の前に立たされる。SF映画に出てきそうな機械。
看護師さんにちょっと痛いですよと前置きされ、私のおっぱいをぎゅっと掴まれた。痛え。
そして機械に挟まれる。超痛え。
超痛くて笑えた。
結果は異常なし。安心。
打撲した後に固まってしまったやつではないかとのこと。
妻にマンモグラフィー体験をしたこと、めっちゃ痛かったことを伝えると、「女は検査でやらなきゃいけないから慣れてる」と一蹴された。
やはり女性は強い。
20代後半男性のマンモグラフィー体験記。
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