江東区選手権

こんにちは!
世界陸上で日夜盛り上がっている陸上ファンです。ぜひ皆様と語り合いたいものです。陸上を語り合う場がほしい、、、

さて、試合に出場して参りました。

結果
江東区選手権
10秒89(+2.6)

全日本実業団の標準10秒70の突破が目標でしたが、遠く及ばずでした。
練習を積み始めて、自分の中の走りのイメージが膨らみ始めている中で、現状の身体とイメージのギャップがあり、噛み合いが悪いままのレースでした。
試合になればどうにかなるかなと思っておりましたが、甘くないですね。

その後の練習過程ですが、継続した練習を続けている中で、問題がひとつ。
当たり前ですが、とにかく疲労が溜まります。
練習が積めていなかった身体は耐性がなく、練習した次の日は必ず強めの筋肉痛、そしてレストを挟まないと慢性的な疲労が残り走りが定まらないことが多いです。今までの当たり前すら出来ないというのが悲しいです。
練習を積んでいくしかないので、コツコツとですね。

良かった点もひとつ。今時点での走りの目標イメージが決まったことです。
元々速く走る才能があまりないので、とにかく考えて細かくやらないと速く走れないタイプです。
今年はただ走るだけでしたが、イメージが固まってきたことで、やりたいことが定まり、試合を経て現状も把握出来たので、それを元に構想や実験ができるようになりました。
先日は昔一時期取り入れていた動き、「かかとをハムの真ん中に引きつけるイメージ」を取り入れ、久しぶりに手動ですが10秒5台まで出すことが出来ました。
取り入れた経緯としては、最近は接地が長く地面を蹴りすぎて流れることが多く、しかしながら振り返ってみると地面に力を加える下向きの力にばかりに目がいっていました。
「かかとをハムの真ん中に引きつけるイメージ」は離地した足を最短距離で持っていきたい時に昔自分が考えたイメージで、こういった時に過去の蓄積が役に立つと嬉しいですね。

次戦は30日の日体大記録会。
これがおそらく全日本実業団の標準突破ラストチャンス。
出来ることは少ないので、このイメージで勝負します!

今回はここまで、さよなら〜

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