マガジンのカバー画像

葬送のフリーレン

391
『葬送のフリーレン』は、現在(いま)とても熱いマンガの一つだと思ってます。表面的には淡々と進んでいる雰囲気の時が多いですが、魂が熱く、奥が深い。原作マンガ、アニメいずれかを問わず…
運営しているクリエイター

2022年12月の記事一覧

命は燃えるもの、魂は燃やすもの

新海誠監督の最新作、 『すずめの戸締まり』を観てきたのだけど これがまた、とんでもねぇ映画だった。 幼馴染が大のジブリ好きだった事から始まり ジブリも、細田守監督作品も、全て観ていて そして新海誠監督作品は、高校時代 普段は英語以外話さない、無口な英語の先生が 授業中にいきなり『秒速5センチメートル』について熱く語り出したことを今でも鮮烈に覚えている。 そうして、当時 高校2年生だった私が観た、 新海誠監督の初作品『彼女と彼女の猫』の感想は 程度でしかなかったのだけ