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好きな写真
ぼくが好きな写真のおはなし。
「いい写真」の話ではなく、ぼくが好きな写真。
ぼくが好きな写真にはプロが撮った写真は1枚もない。プロが撮った写真よりも、だれかがふとスマホで撮ったそのひとにとっての特別な写真の方がいいし、なんなら好きなひとが撮った何気ない普通の写真がいい。
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好きなひとが撮った、空、雲、海、葉、木々、水、空気。そんな写真の方が感動するし、特別。なによりも見ていて心地がいい。そしてそのひとが写った写真もいい。
きっとそれはそのひとのことを知っている分、想いを重ねられるから。
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だれが撮ったか。だれが写っているか。
好きな写真はいい写真じゃなくていい。
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という、どうでもいいおはなし。