名前を呼んでもらえる人

日本社会は、ほとんどの人が「役職」に対して頭を下げる。そして多くの人たちは、その役職にしがみつき自分は「偉い」と自分のことを勘違いをしている。いや、気づいていない。
私はずっと名前で呼んでもらえる人になりたいと思っている。しかしそのためには多くの努力と強い意思がないと難しい。歳を重ねるうちに「正しいこと」をしなければならない…歳相応の振る舞いをしなければならないとひしひし感じる。つまりは「長いものに巻かれている」のである。何か新しい、もしくは、今の現状で誰も行っていないようなもの…を見つけなくてはならない。まだ時間はある。必ずや名前で呼ばれるような人になれるようやれることをやっていきたい。

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