執行猶予 残り114日〜未熟者〜
今日の行動記録
・午前中
朝食:りんご挟みパン+イ味噌汁+中華風ユデヤサイ
卒論
だらだら
・昼(〜15)
昼食:米+チキンステーキ+ユデヤサイ
移動
現着&物販並び
・夕方(〜18)
散歩
会場入り
・それ以降
櫻坂46 Buddies感謝祭
帰宅
夕食:牛丼
おやつ:忍者めしラムネ+チョコクリームパン×4
今日の感想
卒論を朝から少しだけ取り組めた。
文字数の変化は無いが、情報収集をすることができたので明日以降の指針になったと思う。
櫻坂46が明日(2022.12.9)でデビュー2周年を迎える。
それにあたって、今日明日でBuddies感謝祭と銘打って2周年のアニバーサリーイベントを開催。
当方は初日のみだがなんとか当選を果たしたので行ってきた。
グッズはあまり買う気が無かったのだが、結局推しマフと生写真2セットを買った。推しを自引きできたので購入する価値は大アリだった。
イベントの中身自体は、かなり濃密かつ普段のライブとは一線を画した内容になっていた。
前半(1.5h)はクイズ大会やTAKAHIRO先生サプライズ登場など、かなりバラエティ色強めなコーナーが複数展開されており、冠バラエティの「そこさく」の生収録を観ているかのようで楽しかった。メンバーがわちゃわちゃしてて楽しそうで、それも見ることができてかなり良かった。前半パート最後の抽選会は倍率にして約9/14000という激狭な門を潜り抜けた猛者達に先に行われたツアーで使用していたフラッグ(サイン入り)とクリスマスカードがプレゼントされた。推しが今日担当かつ当選エリアの範囲内に座席があったため、推しに引き当てられた人クッッッソ羨ましかったけどおめでとうございますって感じだった。
後半(40分)はライブパートでツアーまでとは全く異なる、明るい系の曲多めで合計6〜7曲(忘れてしまった)を披露。最後はイベントのタイトル通り「Buddies」で締め。クリスマスを意識した赤もしくは緑に彩られた衣装がかわいかった。ステージングも武道館のど真ん中から四方に花道とサブステージ(?)が展開される形で、2階席だったけど思いの外しっかりメンバーが視認できたのでいいライブだったと思う。
今日はアンコールなしで、メンバーがお見送りしてくれるとのことだった。なんのこっちゃワケワカメだったが、メインステージ横を通る動線で規制退場しつつ、メインステージ上からメンバーが手を振ったりレスをくれるという超神待遇が最後に待ち受けていた。ところがどっこい、これがかなりヤバイベントだった。
規制退場が始まってから約25分で全体の1/6ほどしか進んでおらず、かつ当方の座席は遅い方だろうという見込みが立ってしまっていたので電車の時間をピリピリ気にしつつも推しからレスもらいたいという地獄のようなジレンマの中、結局1時間40分ほど待った。
推しからのレスは貰うことができたのだが、その待ち時間で心が狭くなってしまい、"早く帰りたいけど推しからのレスが欲しい"が、"推しからのレスだけでももらえれば充分だから早く帰りたい"というような悪い変化をしてしまった。そのせいで、せっかく寒い中2時間近くファンサしてくれている他のメンバーには見向きもせずにそそくさと退場してしまった。メンバーの皆さんには申し訳なさしか無かった。せっかくの機会を無碍にしてしまった自分も残念な人間に思えた。後ろがまだまだ人がいたので、周りから見ればあながち間違った対応ではないのかもしれないが、櫻坂46というグループ全体も応援する身としてはクソみたいな行動だった。ゆっくりとしか進まなかった他のBuddiesの方がしっかりBuddiesだったと思う。
推しからはレスもらえたけど後悔しかない。
イベント全体を通しては推しがきゃっきゃしてるのも見れたしTAKAHIRO先生が誰よりもオタクしてたのも生観戦できたし、ライブもクイズ企画も庄司さんサプライズ登場も何もかも楽しくていい空間だったので大満足。
ただただ自分が情けなかった。
上記の心の狭さが祟ったのか、帰りはギリギリ間に合いそうな電車に乗るべく久しぶりにまあまあ長めの距離(200〜300m)を履き慣れてない靴で駅まで走った。
無事に間に合ったはいいものの、数駅進んだところで反対方向の電車に乗ってしまったことに気付いた。
これでもうメンタルがぶち壊れて自己嫌悪モード突入。スマホの充電無くなりかけてたから勉強しながら帰ったけど、頑張って走ったのを自分で無駄にしたりメンバーに感謝を伝えきれなかったりでずっと心が暗いままだった。
最寄り到着後は、ライブ後恒例の牛丼。牛丼と味噌汁の温かさが沁みた。世の中はこんなに(物理的含めて)温かいのに自分は何故、とまた悲しくなった。
他人にもっと優しく、心に余裕を持てる立派な大人になりたいと思った1日だった。
明日の展望
卒論合宿@大学図書館
おわり。