執行猶予 残り120日〜年始の縁起物は一モヒ二雀三胡瓜でどうですか〜

今日の行動記録

・午前中
朝食:りんご挟みパン+イ味噌汁
だらだら
外出

・昼(〜15)
買い物
帰宅
昼食:カップ麺×2

・夕方(〜18)
だらだら
掃除
勉強

・それ以降
だらだら
勉強
夕食:卵納豆ふりかけご飯+イ味噌汁+チキンステーキ+中華風ユデヤサイ


おやつ:三ツ矢マスカット、ポッキー


今日の感想

生まれてきて初めてかもしれないと感動してしまうくらい綺麗なモヒカンを見た。
黒電話の受話器みたいな、高さのないモヒカンではなく秋の富士山を想起させる赤で染められたトンガリモヒカンだった(秋の富士山はそもそも紅葉で赤みがかるのだろうか)。
モヒカンはかなりレアリティの高い髪型だと思う。それと富士山を連想してしまった、以上二点よりモヒカンは縁起物ではないか、と考え始めてしまった。
一富士二鷹三茄子というのは日本においてはまあまあメジャーな初夢?の縁起物だと思うのだが、これに取って代わる新しい縁起物を考えてみた。
その名も、"一モヒ二雀三胡瓜"である。
一モヒは簡単である。山の形を簡単に連想することができる形のモヒカンはモヒカンという集合の部分集合に当たると考えられるため、モヒカン全体で考えるより更にレアである。対して富士山はどうだろうか。東海道新幹線や西日本方面へ飛行機で移動すれば比較的簡単に見ることができるだけでなく、関東圏(東京神奈川埼玉?)であれば晴天の日には高い建物から視認することができる、となれば珍しさは皆無と言っても過言ではない(さすがに過言)。ということで、富士に似ていて尚且つレアリティが高い山の形のモヒカンが新しい"一"である。
二雀は訳がわからないと思う。モヒカンと逆の考え方をしてみてほしい。リアルラックを以て鷹を見たことがある人はどれくらいいるだろうか。鷹と鷲の違いが分かる人はどれくらいいるだろうか。鷹を思い浮かべることができる人はどれくらいいるだろうか。鷹だと勘違いされがちな猛禽類は恐らくトビである。ということは、鷹には悪いが鷹は縁起の良さで言えば満点クラスだがそれなら鷲でも良いので、"二"は一周回って親しみやすさを重視したいと考えた。鳩は鬱陶しい、カラスは害鳥扱いされる、となるとニワトリか雀だが、かわいらしさでモヒカンとの調和をとりたいところでもあるので、ここは雀で行こうと思う。くだらない話である。
三は茄子でも胡瓜でもどっちでも良いような気がするのだが、小生は胡瓜の方が好きということと、お盆でよく見る精霊馬は胡瓜と茄子がメジャーであり、ということは茄子と胡瓜は相互に代替可能と考えても良いのではなかろうか(たぶん違う)。ということで新・三枠目は胡瓜が内定。
改めて一モヒ二雀三胡瓜の文字列と一富士二鷹三茄子を見比べてみると、どうだろうか。
後者の方が有り難みが大きい気がする。
現状維持でいきましょう。
いやでも一聖母峰二不死鳥三蜜柑のが新春ぽいよね。

資格の勉強は概ね順調。
演習はやることがなくなってきて(無いわけではないけどやれるものが見つからない)、問題集を一通りやり直してから結局模試みたいなやつ(5種類)の2周目をやり始めた。
1周目より圧倒的に知識が入っているお陰で、点数は30点くらいは上がっている。ただ、文章をちゃんと読まなかったり勘違いしている部分が散見されるので、当日はパソコンで下線を引いたり出来ないので誤読等のくだらないミスとポチりミスには充分注意した上で、見直しをしっかりとして提出するようにしたい。
受からないとまあまあまずい訳だが、果たして合格できるのだろうか。

新海誠カレンダー2023が届いた。
気付けば「すずめの戸締まり」の関連グッズに少しずつ課金している自分がいる。
今のところ、映画2回、カレンダー、原作小説と合計で7000円くらいではあるが、着実に重課金への道を歩み始めている。
今現在視野に入っているものは、映画(今のところ最低あと2回)と、公式ビジュアルガイドである。前者は特典第2弾も配布されることに加えて、IMAXレーザーという上映形態を人生初体験すべく設定した。あとは極音で観ようかなと思っている。個人的にはDolbyでも観たいので、関係各所の皆様におかれましてはご対応よろしくお願いします(届かなさそう)。後者は本体のみ(2000円くらい)と200部限定の複製原画付き(約20000円)があり、頑張れば原画付きいけるんじゃないか?と思ってしまっている自分がいる。デザインが良くて、TOHOシネマズが出してる9900円くらいの原画(数量限定)もいいのだが、こっちも捨てがたく悩ましい。12/11までに完売していなければ買ってしまおうと思っている。TOHOシネマズの方もついでに買ってしまいたい。単発のバイトを1〜2月で頑張ればなんとかなると思う。
なぜここまで「すずめの戸締まり」にお金をかけているのか自分で考えてみたが、答えは明白で、"地元が舞台の一部になっているから"である。
直接の舞台になっている場所には足を運んだことはないが、同様の地域には行ったことがあり、当時まだ小学生の私にとってもその光景は衝撃的だったと記憶している。ただ、如何せん11年も経つとその記憶も曖昧になっている。新海監督が同作を通して伝えたかったことの一つには、"あの出来事を風化させるべきではない"というものがあったのではなかろうか。
関連グッズを購入する、という私自身の行動原理が、"風化させてしまっていた罪滅ぼし"なのか、純粋に"作品に対する高い評価"、それとも"二つとはまた違う何か"に基づいているかは分からない。
ただ、今はあの映画をこの歳で観ることができてとても良かった、と思う。
センシティブな表現はあるが、映像作品としてのクオリティは高いと思う。
たぶん円盤は買う。


明日の展望

バイト
スイム
勉強


おわり。

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