1-118〜何者かになりたい若者たち〜

今日のごはん

朝:ドライカレー+バナナ
昼:べんと
夜:コメ+味噌汁+豚肉ズッキーニ🫑+🥒

おやつ:しゅーくりーむ、三ツ矢サイダー、せんべ、アイス


今日の感想

しごと。
なんかエリア本部みたいなとこからモニタリングみたいなことしにきた。
すっげえ仕事しにくかった。モニタリングということはつまるところ監視でそ?仕事しにくいったらありゃしない。普段注意されないようなところを注意されてなんかうざいなと思ってしまいましたとさ。
向こうも仕事であれこれつつくのは分かるけど、じゃあ現場出た時に指摘したこと全部自分はできるんですよね?やるんですよね?って思っちまうのは良くねえのだろうか。資源が限られてるけどあれもこれもお客さんのこと考えて考えて、ってのは無理があると思うんだなさすがに。
数字上げてギャフンと言わせてみてえ今日この頃でしたとさ。

アゴ痛いのは昨日筋トレの時に食いしばったおかげ?でほぼ治った。

世界水泳見てて、ふと、"一つのこと全力で打ち込んで結果も出して"、ってのが良いなと思った。
「何者かになりたい」みたいなことを言う若者がそこかしこにいる世の中が、かつてあったとか今まさにそんな世の中だとか思うが、何者かになりたい人の気持ちもよく分かるな、とも思った。
"もってる人"とか"すごい人"ってそれだけで何者かになっていると思う。なんの肩書きもない一般ぴーぽーだと思っている人の中には、ものすごい隠し芸を身につけている人もいたりすれば、自覚なしに美男美女だったりする人もいて、はたまた世間的には全く知名度が低くてもニッチな分野の超有名人だったりもする。
それらをスイマーに置き換えてみると、彼ら彼女らはそんなこと思ってないかもしれないけど、世界水泳(水泳競技の世界選手権)に出場するということは並大抵の努力では成し得ないことなので、出られたらそれだけでもう"何者かになっている"と思う。ちなみに、世界選手権に出るためには、厳しい標準記録を突破したうえで、各国2名までの枠の中に入らなければならない。しかも、その前座として、大抵は各国で行われる代表選考会に出場する必要があるのだが、これもまた標準記録があり、こと日本においては決勝まで勝ち進んで前述の条件を満たすことで代表の座を勝ち取ることができるので、まあしんどいのなんの。
斯くいう小生はというと、全中インハイインカレJO国体のようなジュニア選手が出場する主要全国大会ですら出場経験がない(ちなみに標準かすりそうになったことすらない)へっぽこスイマーだった。年下のマルシャンやポポビッチが世界記録を出していたり、10歳近く年上の鈴木選手が世界の舞台で自己ベストを更新して戦う姿を見ると、水泳(競泳)っていいな、もっと真剣に取り組めたんじゃないかな、なんて思えてきちゃって切なかったりあの頃が懐かしかったり。
国内開催の世界大会は本当に珍しいと思うので、見に行けてたら良かったな、なんてことも思ったり。いやでも福岡は遠いんだよな。でも学生だったら行ってたかもな。
卑屈になって中継はここ2〜3年全く見てなかったけど、またちょこちょこ見てみようかなと思う。
試合日程も残り3日。まだまだおもしれーもんが見れますように。


明日の展望

・きんとれ?


おわり。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?