2-33〜寛解の予感〜

今日のごはん

朝:食パン2サラダユキコ
昼:ミートソースサラダ
夜:ぎゅうどんセット

おやつ:ミニ黒糖まんじゅう、アイス


今日の感想

某感染症に罹患しております。
症状はまだ残っているものの、熱が下がったので数日分の日記代わりにレポートを記そうと思います。

初日(4/28,日)。
朝から具合が悪かった。
腰と膝の関節痛と測ってみたら38℃オーバーの熱。
これはやらかしたと思った。
とりあえずめちゃくちゃ腰の関節痛が酷くてとても苦しかった。病名はなんでもいいから早く薬が欲しかった(健全なやつ)。
休日当番医とやらに電話してみるもとりあえず午後が良さそうという話になり午後イチで診てもらうことに。
昼ごはんなんて食欲ないわ具合悪いわでまともに食べられなくて悲しかった。
いざ病院着いて検査してもらったらまさかのコロナ陽性。試合終了。GWの予定が全部潰れる音がした(比喩)。とりあえず上司に連絡しなければということが頭をよぎった。
この日の症状はほぼ関節痛と熱のみ。なんとなく喉に違和感あるようなないようなという感じだったが、それどころじゃなくてとりあえずもらった薬はただの痛み止めのみ。早速飲んだら関節痛めちゃ楽になった。
この日から眠れぬ夜を過ごす羽目になろうとは思いもよらなかった。

二日目。
主な症状は熱、副鼻腔炎モドキ、喉の痛み。
一日中副鼻腔炎のような症状に苦しめられた。
こいつの厄介なところが痛み止め全く効かないというもの。ほんと苦しかった。
ずーーーーーーっと目の周りが熱い痛い?重い?。"熱い"かな。
なんともなりそうもなくて翌日にどうにかしてまた病院に行くことを決心したのであった。
まだまだ痛み止めは手放せない。

三日目。
主な症状は熱、喉の痛み、鼻詰まり。
朝から耳鼻科受診のために電話。
かかりつけのところはコロナと伝えても受け入れてくれるとのことだったが、そうでないところはこちらが話をしているうちから嫌そうな口ぶりで応対されて気分が悪かったので向こうが切るより先に切ってやった。病院側の言い分は尤もであると理解はできるが、もう少し応対の仕方はなんとかできるんじゃないかと思った。ちと酷かったね。
そして重たい身体を起こしなんとか病院に行き、薬もらうまで合計2時間かかったもののなんとかニューお薬を調達することができた。コロナによる咽頭炎だそうだ。
この日は本当に喉が痛すぎて嚥下がしんどかった記憶しかないが、割と食事はちゃんと取れるようになってきた記憶がなくもない。次の日と混同してるかも。
この日も寝られなくて気付いた時には寝汗でパジャマびちょびちょ。あと痰も酷かった。普段何気なくやってる唾飲み込むってのも辛くて人間辞めたくなった。

四日目。
主な症状は同上。
喉の痛みは依然として酷め。
でも割とちゃんと食事取れるようになってきたのはこの日だったろうか。違うかも。
この日からは日中帯はとことん唾を吐き捨てて夜はできるだけテシューペパーに取って捨てることで、飲み込まなくていい環境づくりを意識した。
でもまだまだ喉痛かった気がする。二日前のことなんて覚えてないけど。

五日目。
主な症状は同上。
ただし、全体的に症状の緩和が見られた。
解熱剤(痛み止め)は飲むのをやめた。
熱は久々になんでもないタイミングで平熱を記録し、喉の痛みは概ね取れた。
とても嬉しく感じたが、まだ本調子ではないかなといったところ。
ちなみにこの日を持って無事に有給を無駄に三日分消化してしまった。
勿体無い。

六日目(今日)。
主な症状は中耳炎?と鼻詰まり、少し喉の違和感。
コロナのメインの症状は良くなったが、代わりに(?)どこかのタイミングで恐らく右耳だけ中耳炎のような症状を引き起こしてしまった模様。
10年ぶりくらいの中耳炎、どこか懐かしい気もするが生憎GWの真っ只中なので運良く耳鼻科の休日当番医が空いてなければ週明けまで放置プレイ必至というクソゲーである。
以前も風邪をひいた際に、中耳炎くさい症状を経験したが、その時は鼻詰まりが酷くて勘違いをしていた節があったので、今回もそれであることを祈りたい。
何はともあれ、とりあえず概ね完治までの道が見えたのである。はっぴーはっぴーはっぴー。

コロナなんてかかるもんじゃないというのがいの一番に浮かぶ感想。
次はやっぱり日頃からの危機管理と体調管理。
ということで久々にグルタミン飲むことにしました。免疫強化ってことで。
明日は何しようかな。


明日の展望

・さんぽ
・じむ?


おわり。

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