1-247〜青春ブタ野郎万歳〜

今日のごはん

朝:きのうとおなじ
昼:海老グラタンレーズンパンプロテイン
夜:なべ

おやつ:くっきー、りんご、せんべ


今日の感想

青ブタ映画まさかの2回め。
早すぎる。
1回めから中1日という驚異的なペースで2回めを刻んだ。ちなみにこれは自己最速記録。以前の最速記録は恐らく『すずめの戸締り』で、中4日ほど。IMAX先行上映から上映開始翌日までがだいたいそれくらいだったはず。中3日くらいかも。まあいいや。
ではなぜ、今回中1日で再度わざわざお金をかけて観に行ったのか、というと、理由は2点。
1.実は金曜日は睡魔と闘いすぎた
2.2日間限定の来場者特典がどうしても欲しかった
1.は簡単。勤務終わりってのがでかい。でも前回の『おでかけシスター』は勤務終わり、しかもレイトショーとかで観てたのに眠くなかった(と記憶している)。冬になって眠気爆増するようになったり今の業務内容が以前よりもストレスフル?で終始激務寄りなせいだったりするのかも。
とにかく、金曜日の上映回では何度か寝落ちしかけた(していた)瞬間があり、満足に映画を観れなかったという自覚があった。だが、青ブタは個人的にかなり心を動かされた作品の一つなのでしっかり節目を見届けたい、と思い、再度観に行く決断をしたのである。
2.に関しては、某SNSにて作中の主要も主要な登場キャラクターの一人である"桜島麻衣"の直筆風バースデーカードと思しきものを載せているアカウントを発見し、どういう経緯かは忘れたがそれが12/2の同キャラの誕生日を祝したノベルティであることが分かり、なんか、こう、言語化しにくいけど「これほしい」となった。それだけ。
以上、1及び2の相乗効果により、比較的間髪空けずに2回めの観劇に行ってきたのである。

青ブタを今回こそちゃんと観てきた感想だが、そろそろネット上にある程度ネタバレが載ってきた頃合いだと思うのでぼんやりと書いていこうと思う。
まず、構成の完成度は非常に高いと感じた。ラノベ読んでる勢が多いのかなと思うので、良く考えたら大してネタバレでもないような気もするが、高校生編ラストとなる本作において、一番最初の『バニーガール先輩』のアレが今作においては伏線と思しきものになっていたのが面白いと思った。
また、これまでは主人公の咲太が"思春期症候群"に思い悩む少女たちを支え解決に導く存在として描かれていたのが、今作は遂に元凶というか罹患する側に回ったのも興味深かった。前作『おでかけシスター』及び今作によって、歪な形になっていた梓川一家を元の形に戻し、次の大学生編へと話を繋げていこう、という構成なのだろうか。興味深い。
そしてちゃんと観たからこその疑問点も浮上。これは2点。
1点め、結局ちゃんと描かれなかった"アカギ イクミ"というキャラクターについて。そもそも彼女は誰なのか(テレビシリーズ観れば分かる?)、なぜifの世界にだけ登場してきたのか、なぜ咲太は下校途中で彼女と接点を持ったのか、謎が謎を呼ぶ登場人物で作品の面白さが増した気がする。大学生編に向けての伏線なのだろうか。
2点め、咲太と母親が行った癖?のようなものについて。終盤も終盤で、2回頷くシーンがあったかと思うのだが、これには何か意味があるような気がして仕方がなかった。これももしかするとテレビシリーズを見返すと分かるかもしれないので、年末年始を使ってテレビシリーズは見返してみようと思った。

今日は書くことが本当にないのでこのチャプターも青ブタ。
ed後には"大学生編のアニメ制作決定"、という非常に喜ばしいアナウンスがあった。
青ブタが俺ガイルとは異なりまだまだ続いている作品、というのは知っていたが、放送時期及び形態については何も現段階では言及がないので実現可能性について考察してみた。
まず、テレビシリーズで放送する場合。現時点で原作ラノベは13巻が刊行済みであり、テレビシリーズはそのうち1〜5巻の内容を映像化したものとなっている。ちなみに、映画シリーズ1弾の『夢見る少女』は6,7巻ガッチャンコ、『おでかけシスター』は8巻、『ランドセルガール』は9巻がそれぞれ映像元。ということで、大学生編は今のところ10〜13巻となる。
テレビシリーズは13話/クールという構成を採っており、そのために5巻分(これがキリ良かったんだと思う)が充てられているので、同程度のボリューム感となるとあと1巻は欲しいところ。
ただ、5巻発売が2015年でアニメが2018年放送、『夢見る少女』だと7巻が2016年発売で映像化が2019年、『ランドセルガール』は2018年発売からの今年映像化なので、元作品が発売になってから映像化までのスパンが空いているのが気になる。
うーーーーーん。
考察は楽しいけど答えが見出せない。
とりあえず結論としては来年中の放送/放映は無い、とは言えそう。だって来年なら2024年って書くもんね。あと、そういえば『ONE PUNCH MAN』が3期制作決定から体感2年くらい待たされてようやく来年放送する?らしい?から、だいたい2年はかかるんじゃねえのかなぁって思った。原作10巻のみを映画化するにしても今回のペースにちょうど合致するし。
ま、とりあえず楽しみにしてようってことだ。
あーー良い映画だった。
大学生編楽しみすぎる。
普段活字読まないけどこれは買っちゃうかも。
ボーナス出るしね!


明日の展望

・銀行行く(朝)
・筋トレ


おわり。

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