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気にするな!

自分だけ何でと思う事ありませんか?

きゅうり君は恋愛においてよく「何で自分だけ」と思っておりました。多分”思っております”が正解!!

友達はうまく行っているのに

25歳ごろの事だっただろうか。仲良しの女友達が同棲、結婚を決めていた。
人の恋愛相談にはよく乗っていたきゅうり君。
「きゅうり君には、グループLINEよりも早く伝えたくて」とみんなよりも早く報告を受けた。
とても嬉しかった。きゅうり君は自己肯定感が低いからか、人からありがとうと言われると本当にうれしい、そして、友達の結婚相談など本当に自分が誰かの役に立てるのだという事が嬉しかった。

でも、どこか羨ましいという気持ち

でも、少しだが、自分が叶えられない結婚と言う事を考えて行動している女友達が羨ましかった。一瞬もしかしたら嫉妬していたかもしてない。
「自分も皆のように、親や友人に紹介して祝福してもらいたいな」という気持ち。まぁ自分の恋愛がうまくいっていないからと言うのもあったかもしれないが。。

冷静に考えると1番の問題は恋愛観(笑)

きゅうり君の一番の難点、祝福してもらえるような恋をしていない事。
一応箱入り息子として育ったきゅうり君
”箱入りゲイ息子”が恋をする|きゅうり|note
とても、親に紹介できる人との恋愛をしてこなかったし、紹介したいと思う人が、カミングアウトを希望している人とも限らなかった。
理想としては、「いい人がいないの」と聞かれた時に、「いい人はいるけど、男性でこの人です」と紹介できる関係性の方が理想である。

もう、自分の為なのか、家族・女友達に紹介したい為なのかわからない

さあ出陣決めたころには、誰もいない|きゅうり|note
最近に始まった事ではないのだが、自分が幸せになりたいから、家族や女友達に紹介したいのだと思っていた。
しかし、家族に「30手前で恋愛経験のない息子」と思われている自分や、女友達に「きゅうり君には絶対に幸せになってもらいたい」と言われるから、恋愛して安心してもらいたい為なのかわからない。

大人になれば自然と恋愛出来て、自然と結婚できると思っていた。しかし、それは偶像なのかもしれない(笑)

自分の為に結婚相談所に入会したのか、家族や女友達に紹介したい為に入会したのかわからない(笑)

noteでは僕「きゅうり君」の17歳からの27歳までの恋愛と、
27歳から29歳までのリアルな恋愛は諦めて腐男子として生きている等身大の自分を日記を公開しようと思っております




ゲイ・お見合い・HSP・ダブルワークなど社会的に見た時にマイノリティーな自分ですが、自分の日記を公開するイメージでnoteを書いております。 寂しい事や不安な事があっても、noteで誰かの心が笑ってくれると嬉しいです(*´ω`*)