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仮交際中のトキメキが正直無い。その分安心感があった

約二か月間の仮交際期間を得て真剣交際に入ったが、実を言うと仮交際中大きなトキメキが無い。今までの恋愛体質だったきゅうり君にとって「この恋愛は進むのだろうか?」疑問であった。未だに何で真剣交際に進んだのかわからないのだが、おそらくわからないからこそ、30歳まで晩年セカンドだったのであろう(笑)

仮交際中、男女で言う結婚観とかを話したりした。どんな事かと言うと、

・同棲をしたい
・恋人よりも添い遂げられるパートナーを希望している
・きゅうり君の両親や姉夫婦・そして友人に紹介したい
・結婚式に憧れているので、写真式でもいいから挙げたい
・指輪や新婚旅行に行きたい

などと話した。

きゅうり君だけかも知れないが、お付き合いが始まると1か月以内には体の関係を持っていた。しかし、先生とは体の関係を持つことが無かった。
おそらくだが、過去のきゅうり君なら、体の関係が無ければ関係を繋ぎとめる事が出来ないと思っていたのかも知れない。この関係、デートは週末のファミレスのモーニングと帰路へ着くためのドライブだけだったのである。
これがきゅうり君自身にとっても良い効果だったのかも知れない。

まぁ相手側からすると、内科と泌尿器科の先生としてお世話になっていたので、見ていたため、見たいという感情はあまりなかったらしい。
僕は正直どんな体の関係・相性なのかとても興味があったが、中々言いだそうという気持ちにはならず、それよりも男女で言う結婚観のすり合わせをしたいと思うようになっていて、それを実行していた。

仮交際中、手も繋がなかった気がするのは今となっても不思議である。


ゲイ・お見合い・HSP・ダブルワークなど社会的に見た時にマイノリティーな自分ですが、自分の日記を公開するイメージでnoteを書いております。 寂しい事や不安な事があっても、noteで誰かの心が笑ってくれると嬉しいです(*´ω`*)