写真が撮りたくなる。古都「京都」の魅力
京都へ行く人へ質問です⭐️
何が目的で京都へ行きますか?
答えはもちろん一つではないと思いますが、
「写真」を撮りに行くのが目的という人、多いはず^^
僕もその一人です。
京都には古都と呼ばれる風情ある街並み、一つ一つの場所に違う魅力が存在する神社仏閣の数々。
京都市内には、神社が約800、寺院が約1700もあるとか。
1日、2日では到底回りきれないほどの魅力が詰まった場所。それが「京都」です☆
八瀬「瑠璃光院」
拝観料が2000円にもかかわらず、たくさんの人が、窓から見える景色に心奪われます。写真撮影する人が後を絶たない。
紅葉シーズンには、4時間待ちの行列ができるとか。
瑠璃光院の中では、こんな写真が撮れます。
写真の腕がなくてもこれくらいの写真が撮れるシチュエーションになっています^^
「南禅寺」
女の子たちが着物を来て、写真を撮りに。
三門や水路閣は、数々の映画、ドラマの舞台にもなっていて、非常に人気のスポットです。
「比叡山」
こちらは、ケーブルカーで登った山の中腹からの景色。
「八瀬比叡山口駅」
雰囲気のある写真スポットがたくさんあって困るほど。
「三十三間堂」
ここは、本堂の中は撮影禁止のため写真はありませんが、1000体の千手観音像が三十三間の長さにびっしり展示された圧巻のスポット。
観た人にしか分からない感動がここにはあります。是非一度足を運んでみてください。
本当に、「京都」には、これでもかというくらい、数々の観光・撮影スポットがある。
紹介しきれないほど、四季折々、年間通して楽しめる場所がたくさんあります。
そんなあなたにオススメしたい!
紅葉の京都で最高のインスタ映えイベントが
「11月20日~23日の4日間限定」で登場!
展覧会のテーマは「観て、触れて、撮る。」
仏像といっても本物ではなく、忠実に再現されたミニチュアの仏像を風情ある京都の祇園で、京和傘を使った照明の柔らかい光のもとに展示します。
「飾る仏像(至高の仏像フィギュア イSム)」と「和傘照明(京都5代の伝統と革新 日吉屋)」が織りなす情景。
これまでになかった展示を楽しんでいただくイベントです。
京都祇園の町屋の中に、インスタグラムやブログに載せたくなる写真が撮れる4日間限定の撮影スポット。
普段は触れることも、写真を撮ることもできない日本を代表する国宝や重要文化財の仏像を忠実に複製したミニチュアの複製像を30体以上展示し、仏像に触れて、撮影を楽しめます。
仏像を360度全方向から楽しめるのも魅力のひとつ。
目の不自由な方にも、展示物に触れて楽しんでいただける仏像展です。
「観て、触れて、撮る ミニチュア光の仏像展」は、紅葉シーズン 11月20日(金)~23日(月)の4日間限定で開催します。
100年に一度のウイルスが世界を襲い、観光業界をはじめ、人が集まるイベントが軒並み中止になりました。そんな中、少しずつ前に進み出したように思います。
私たちも京都祇園を皮切りに全国各地の風情ある街並みが楽しめる撮影スポットで光の仏像展を開催していくことで、各地の観光を盛り上げる一役を担いたい。
コロナ禍だからこそ、人々の「希望の光」となるような、笑顔が溢れるイベントにする想いで行います。一人でも多くの方々にこの想いが繋がると嬉しいです。
開催日程
11月20日(金)11時~19時
11月21日(土)11時~19時
11月22日(日)11時~19時
11月23日(月)11時~17時
会場:京都府京都市東山区祇園末吉町切通し角
(祇園白川の巽橋付近)
11月11日までCAMP FIREにてボランティアスタッフの募集、イベント告知・設営費の支援を受付中!
皆様のご参加を、心よりお待ちしております。
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