幼い子に「魔の４日間」がやってくる

幼い子どもたちにとって、魔の４日間がやってくる。30日から１月２日まで留守番することになった。これまでの年末年始の楽しい時間が半減する。共働きしているため我慢を強いられる。

子どもたちの面倒は年末が私、年始は娘が見ることで乗り切る。４日間は両親とも働くことになる。私も年末年始は出勤が多く寂しい思いをさせたが、専業主婦の妻がフォローしてくれた。

昨日は早朝から餅つきをした。餅ができるまでの一連の作業を確認。「来年は自分でやってほしい」と厳しいことをいう。一人暮らしになっても、まごつかないように教えるつもりでいる。

例年と違い妻の体調がいま一つ。魔の４日間みたいなケース、自宅で面倒をみれない歯がゆさがありそう。年を取るとはこういうことなのだ。魔の〇〇より楽しい〇〇が増えることを願う。