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留守番中は食べることが楽しみの一つ

勤労感謝の日、孫たちのパパ、ママはお仕事でした。保育園、幼稚園、小学生はお休みです。子どもたちの様子を見に出掛けた。午前11時ごろ到着したら「遅すぎますよ」と文句を言われた。

「食事は」と聞いたら「もう終わった」という。「昼食は12時になってからだよ」と言っているが、約束を守っているのは年長だけ。留守番していると食べることが楽しみの一つなのだろう。

幼稚園児が「パパじゃないよ、お父さんだよ、ママじゃないよ、お母さんだよ」と言ってきた。以前、ベランダから「おしごと、がんばって~」と、お母さんを見送っていたことを思い出す。

農家の両親、家族は日曜、祝日関係なく働いていた。子どもたちはいつも留守番だ。寒い日は小屋に行き、藁などの中で暖を取った。兄弟や遊び相手も多くて、留守番という感覚はなかった。

お母さんが帰ってくる前に帰ってきた。玄関まで見送りに出たのは2歳の孫娘。靴、帽子を指さしお手伝い。夜になって、小4生がラインで私のコーヒー(忘れ物)の写真を送ってきました。

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