上映中ウトウトしながら歌声を聴いた

名作映画鑑賞会は「憧れのハワイ航路」。岡晴夫、美空ひばりのダブル主演で、初めて見る作品だった。監督・齋藤寅次郎。浦安市立中央図書館２階視聴覚室で午後２時より上映された。

岡晴夫のヒット曲「憧れのハワイ航路」。岡の主演はもっともだが、12歳の花売り娘・ひばりも歌なら負けない。花は全く売れなかったが、歌なら自信があると歌いまくると花が売れた。

上映時間は78分。午後２時に始まってすぐ、寝不足のため睡魔に襲われる。ウトウトしながら２人の歌声を聴く。映画の内容は戦争で離れ離れになった父と子など家族の絆を描いている。

いろいろあったが、岡はハワイの父に会いに行くことに。多分、横浜か。港に大きな客船が停泊中。いざハワイへ。飛行機じゃないのかと苦笑い。「憧れのハワイ航路」を失念していた。