介護が必要になったら誠心誠意尽くす

５、６年ぶりに帰省し年老いた母に会っていた。私も、近所の人、友人、親戚も年を取る。顔付が変わってくる人もいる。メガネをかけ帰った時、母に「そんな年になったのか」と同情された。

元阪神の田淵幸一さん（77）江夏豊さん（76）真弓明信さん（70）掛布雅之さん（69）をテレビで見た。今年の何月だか忘れたが、阪神特集みたいな番組で、久しぶりに懐かしい顔がそろった。

田淵さんと真弓さんはすぐに分かった。江夏さんと掛布さんは最初分からなかった。４人中３人が70代、変わって当然か。その点、吉田義男さんはすごい。７月６日で90歳も容姿は昔のままだ。

同級生からＬｉｎｅ。「主人が、一人で居られる間に、私、楽しもうと思います」。介護が必要になったら、誠心誠意尽くすということ。「いつまでも元気で仲良くね」と願うばかりである。