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古巣の新聞に投稿、質問メールがきた

古巣の新聞、20年5月19日付に私の健康法と目標が掲載されている。

【健康法】歩け歩けということで、市内の移動は原則徒歩を心掛け、福祉乗車券(バス)は不用です。

【目標】同郷の偉人・宮沢賢治の作品はいずれも手ごわいですが、出来る限り読みこなしたい。

後日、私の友人を介して児童文学研究家という方からメールあり。「宮沢賢治の作品はいずれも手ごわいです」とはどういう意味ですか?

「宮沢賢治の作品は難解で、各児童文学研究家の解説を読んでも見解が違います。私を含めてほとんどの人は、読んだつもりでも理解はしていないと思います。手ごわいというのは、そんな作品を読みこなすのは難儀だということです」。その後、音沙汰なし。あんな返信でよかったのかな。

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