準初段に「習字は得意」と笑顔＃229

＜1986年（昭和61年）に書いた息子（小４）娘（小２）への連絡ノート＞

🔶６月４日　晴れ　習字の本の「準初段」のところに、Ｓ吾の名前が載っていました。Ｙ希より早くやっていただけのことはあります。「習字は得意」と、うれしそうに言っていたらしい。

Ｙ希の名前は「二級」のところにありました。名前の上に○がついていたから今度は「一級」かな。「特級」、「準初段」と上がっていくみたいです。頑張ろう。きれいな字で日記を書く。１冊の日記帳、３年も使わないこと。

宿題があってもなくても、毎日勉強しないとね。遅くなった時は、日記を書かなくていい。お父さんみたいに、あとでまとめて書いてもいいよ。

Ｓ吾は今日、風呂に入りませんでした。剣道があったから汗をたくさんかいたはず。疲れていたらシャワーだけでオーケー。Ｙ希は野村先生のお家でピアノの練習でした。汗はほとんどかかなかったです。