肝心の主人公がこれではなんともはや
1985年(昭和60年)10月4日、小3の息子と小1の娘への連絡ノートを始めた。ワープロで書いた日記だが捨てずに残っていた。子どもの小学生のころの話、読んでいて懐かしかった。
マガジン「父と子は⇔すれ違い」公開中450本。スタートは、夜勤の父「約束は守りましょう!」① 最終回は、息子と娘は...医師とプランナー#451。どこかで1回飛ばしてしまった。
連絡ノートから一日1~2本「とらねこ村の共同マガジン」に追加してから多少読まれるようになった。「再アップはしない」「一度にたくさんの記事を追加しない」は厳守している。
妻に「子どもは公平に。娘の方が扱いが多い」と指摘された。この450本。読んだのは妻だけで娘はパス、息子はマガジンの存在を知らない。肝心の主人公がこれでは、なんともはや。
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