見出し画像

新年は平等だがおせちはそうはいかず

ゆうメールでおせちのご案内が届いた。お金をかけた小冊子とご予約申し込みはがき同封。住所、氏名どこで入手? ここは深く考えず「出来立ておせち 令和六年 正月」に目を通した。

新しい年の門出に「出来立ての味」をお届けするため、12月30日の夜中から社員総出で心を込めておつくりし、12月31日にお客様の元へお届けいたします。ごあいさつの最後にこうあった。

匠重詰三段129,600円、匠重詰二段59,400円、匠重詰一段32,400円。特選おせち重詰三段、おせち重詰三段、おせち重詰二段と続き、一番安いおせち重詰一段は21,600円だった。金額は税込。

新しい年はだれにも平等に来るが、おせちはそうはいかず人それぞれ。今年の正月は喪中に加え、沖縄旅行直前にコロナ感染者が出て急きょ中止。最初につまずき、挽回できず現在に至る。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?