見出し画像

桃花の挑戦知り東北の遊花を懐かしむ

日刊スポーツ20日付特集面。女性の写真が2枚、笑顔がいい。どこかで見た顔と思い絵解きを読む。「31日間連続独演会開催に挑む、落語家の蝶花楼桃花」「インタビューで笑顔を見せる」。

読む順番は、見出し、本文、写真より、写真、見出し、本文か。しばし蝶花楼桃花の写真に見とれる。15日付「Wendy」(第421号)では彼女の落語に寄せる思いを紹介、紙面をにぎわす。

25歳の時、春風亭小朝に入門。師匠には「寄席の楽屋にある師匠方のお荷物は、率先して重いものから持ちなさい。口でくわえてでも全部持ちなさい、とも教えられました」(Wendyより)

同郷の落語家六華亭遊花のファン。改名前の川野目亭南天のころから、遠野弁で東北のおばあちゃんたちを生き生きと演じていた。桃花の31日間連続ネタおろしを知り、東北の遊花を懐かしむ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?