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カッパが左目でウインク/遠野雑記帳

遠野の代名詞(05年4月10日)3月31日、遠野に行ってきた。「おとぎ屋」で昼食後、店にあった遠野観光協会発行の「遠野ふるさと観光ガイドマップ」を何気なく読む。

目にとまったのは「カッパに会いたい!」でカッパの写真が収められていた。遠野の代名詞は「カッパ」だ。

遠野駅前広場のカッパ。冬寒そうだからといって、カッパにマフラーを巻くことが作者の意に沿っているのか、紙面で論争が起こった。マフラーOKとなったと思うが定かではない。

遠野駅前交番。建物自体がカッパで左目でウインクしている。伝承園にある巨大な木彫りのカッパ、たかむろ水光園で会えるカッパと続く。

珍しい常堅寺のカッパ狛犬、カッパ淵の祠の横にたたずむカッパの面々。それ以外にもいたるところでカッパに会えることが出来る。

私が住む浦安では「ふるさと浦安かっぱ村」(河童連邦共和国の所属村)のシンボル「べか舟河童像」が、健康センター横にある。

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