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私の心はいつも春だ

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あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
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#息子

コンビニで買ったお弁当を食べていた

家で絵を描いていたら娘が来た。「早いなあ。もう終わったのか」。時計を見ると午後2時前だ。…

寡黙な年寄り
1か月前
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誰が読むのと笑われたが451本書いた

マガジン「父と子は⇔すれ違い」の記事番号が「451本」でそろった。公開中の記事450本、記事の…

寡黙な年寄り
2か月前
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珈琲カップは最高のプレゼントでした

誕生日(14日)に息子からカタログギフトをもらう。帰り際、孫が「これ、お父さんのプレゼント…

寡黙な年寄り
2か月前
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今回オレオレ詐欺の話題で盛り上がる

電話de詐欺・悪質商法被害抑止コールセンターから電話があった。オレオレ詐欺、還付金等詐欺な…

寡黙な年寄り
3か月前
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学位記より卒園証書の方が立派だった

近くの私立幼稚園で卒園式があった。園内をのぞくとちょうど式が終わった後だった。園児が手に…

寡黙な年寄り
3か月前
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いつも元気ずっと5歳のワンワン描く

2日がかりで「ワンワン」を描いた。最近、ブロッコリー、人参、ジャガイモから始まって、キャ…

寡黙な年寄り
4か月前
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小6孫がいまここと指で教えてくれた

2年前の葬儀の時、私(喪主)の隣りに小1の孫娘が座った。普通は息子の席だが、都合で式に遅れた父親の席を占領。最後まで隣に座っていた。身内だけの葬儀なので細かいことは言わなかった。 2年後の3回忌、私の隣りに小6の孫が座った。中学校の制服を着て、大人と一緒に経本を読みながお経を聞いた。ページをめくっていないと、自分でページをめくりいまここと指で教えてくれた。 四十九日、一周忌では息子が座っていたのだろうか。先日行われた義姉の四十九日。葬儀場の係員は「喪主の席は決まっています

小3、小1の耐寒マラソン5位と4位

息子小3、娘小1、1986年2月1日の日記を読む。耐寒マラソンで息子は5位、娘は4位に入った…

寡黙な年寄り
5か月前
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偽息子事件父親として失格恥ずかしい

昨夜(21日)に続きこの日も息子を名乗る男から電話がかかってきた。息子の声を電話で聞いたこ…

寡黙な年寄り
5か月前
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受験は水物なんとトップ校に合格した

20日午前10時30分からBSテレ東「The名門校」の再放送を見た。昨年7月8日に放送された千葉…

寡黙な年寄り
5か月前
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三回忌法要までやるけどあとはお任せ

三回忌法要を祥月命日(3月3日)に行う。日時、場所、僧侶の手配が終わった。孫の高校の卒業…

寡黙な年寄り
6か月前
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肝心の主人公がこれではなんともはや

1985年(昭和60年)10月4日、小3の息子と小1の娘への連絡ノートを始めた。ワープロで書いた…

寡黙な年寄り
6か月前
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幼稚園にも行きたかったね、と苦笑い

田舎のスーパーで同級生にばったり会う。小学、中学、高校と12年間一緒。彼女は「幼稚園にも行…

寡黙な年寄り
10か月前
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三大紙狙って失敗も楽しくやっている

先輩二人のご子息の話し。一人は高校卒業後、すぐ予備校に通い始めた。一校も受験せず一浪の道を選んだ。アルバイトもせずひたすら勉強。その努力が実を結び難関私大に合格した。 4年後。先輩から「息子がS紙の甲府にいる。たまには酒を飲んで」と言われた。「三大紙を狙って失敗も、楽しくやっているみたい」と自慢げだ。親と違って息子は自信満々だった。 もう一人の先輩から暑中見舞い。1月に「3月にひ孫が、男の子」と言っていたが、無事生まれた。ご子息は高校卒業式直後、舞浜(千葉・浦安)のホテル