マガジンのカバー画像

私の心はいつも春だ

1,339
あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
運営しているクリエイター

#同級生

幼馴染とはいえあまりにも無神経だよ

留守電が入っていた。「電話をください」。中学の同級生からだった。午後4時前、何事かと電話…

寡黙な年寄り
6か月前
89

表紙絵と題字は念願の素適な手書きで

同級生が自費出版した「天女伝説の郷 綾織史」が届く。手紙に「好きなところからどこからでも…

寡黙な年寄り
7か月前
65

足の痛さを我慢してバスツアーに参加

朝起きて左ひざを見たらはれていた。1日夜、同級生と飲んだ帰りに転倒、その際打撲した。酔い…

寡黙な年寄り
7か月前
79

ひったくりから13年、悔しさ忘れない

11月1日、中学の同級生が浦安にやって来る。「今度、浦安警察署に行くから会おう。いつもの講…

寡黙な年寄り
8か月前
79

判読できない?誰が見ても「色」だよ

絵手紙カレンダー(絵手紙作者・吉永咲子さん)の続報。1日未明、9月は十五夜、ススキ、月見…

寡黙な年寄り
9か月前
71

用事なくてもいい。メール待ってるよ

午後9時、固定電話が鳴る。誰か亡くなったのかと身構える。中学の同級生からだった。「おいお…

寡黙な年寄り
9か月前
67

中学の同級生1カ月前に他界していた

中学の同級生が1カ月前に他界していた。彼女の母親から「娘死去」の電話があり、慌てて香典を送った。だれも彼女の死を教えてくれない。家族からストップがかかっていたらしい。 先月帰省したとき、4年ぶりに会った同級生が「〇〇君も死んだよ」とポツリ。私はその話を聞き「そうか、亡くなったのか」で終わり。無神経にもほどがある。これでは人間失格だ。 昔は違った。連絡網が完備され、同級生が亡くなると大勢で見送った。参列できない人は弔電、香典を出していた。現役で亡くなった人への思いが強かった

1カ月くらいなら、面倒見てもいいよ

先日「1カ月ほど温泉でゆっくりしたいね。疲れた」と書いた。それを見た一人暮らしの女性(同…

78

教育(キョウイク)が一つなくなった

「キョウイク」が一つなくなった。この日で歯医者通いが終了した。約7カ月間で午前、午後、夕…

61

この新社屋大丈夫かと思うほど揺れた

2011年4月30日に定年退職した。最後の何年間は新社屋で勤務出来た。この年の東日本大震災は忘…

52

美夕紀さんのそっくりさんが2人いる

三波美夕紀さんをテレビで見る。父である三波春夫の2時間SPに出演。着物が似合うステキな人…

47

年賀状に3月ひ孫が生れます。男の子

年賀状が4枚届いた。そのうち1枚が連名で、傍らに「墓地公園の奥様にも宜しく」と洒落ている…

52

あいつも死んだのかと早とちりゴメン

地方紙ウエブサイトの訃報を見て驚いた。高校の同級生の名前(市勢振興功労者)があった。一瞬…

43

第6波が来る前に軽く一杯やりました

1年ぶりに中学の同級生と会った。「第6波が来る前に軽く一杯やろう」ということ。ドタキャンが相次ぎ参加者たった3人とはお粗末。本人より家族の意向で辞退したケースが多かった。 こういう予想は外れて欲しいが、多くの専門家は「この冬にも第6波が来る可能性が高い」と話す。小康状態のいまがチャンス。久しぶりに会った人と外で飲み、楽しいひとときを過ごす。 高3孫の体育祭が先日行われた。今年度は全学年で開催できたが、感染症対策のため生徒と教職員での実施となる。この3年間、多くの行事が中止