マガジンのカバー画像

私の心はいつも春だ

1,339
あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
運営しているクリエイター

2023年7月の記事一覧

夏休みラジオ体操たった2日間だった

小学生の夏休み、私の一日はラジオ体操で始まった。地域の児童15人が神天満宮に集合。午前6時…

寡黙な年寄り
11か月前
78

やはり浴衣はいい、孫娘おしとやかに

千葉県の「茂原七夕まつり」(7月29日~30日)が4年ぶりに開催された。神奈川の「湘南ひらつ…

寡黙な年寄り
11か月前
66

本当かな?天狗はもともと山伏だった

中山秀征の楽しく1万歩! 小京都日和(BS11)。7月25日午後7時放送は「岩手・遠野で民話…

寡黙な年寄り
11か月前
67

もうすぐ秋が、あと1カ月頑張ろう!

毎日暑い。「危険な暑さ、熱中症に厳重注意」とアナウンスする。団地のプールに人影が見えない…

寡黙な年寄り
11か月前
66

幻の店と再会、骨組のまま60年野放し

中学は3年間、片道4㌔を徒歩通学した。自転車に乗れなくてとぼとぼと。その後、徒歩通学の友…

寡黙な年寄り
11か月前
66

車内でスマホを振り歩数を稼いでいた

蘇我駅でJR京葉線・東京行に乗る。午後6時11分発、新浦安駅着は同41分。ひんやりしてる車内…

寡黙な年寄り
11か月前
80

お墓建てるも娘4人墓守が心配と言う

何年前になるのだろうか。妻と実家の新しいお墓を見に行く。義兄の車に便乗して岩見沢の市営墓地へ。見上げるような墓石から和洋折衷の墓石に変わった。娘4人、墓守が心配と言う。 帰りに伯父のキリスト教のお墓も参った。印刷会社の社長で生活派の歌人。1980年3月16日、腎不全のため死去。74歳。読売新聞空知版は18日付で「岩見沢文学界の巨星落つ」と報じた。 逝きまして四十余年牧水をわが歌の師といまも言ひきる 3年前、伯父を紹介している。歌集「狭き視野」(小西米作)の中に「みちのく

サイレンオンパレードようやく静かに

救急車の「ピーポー」、パトカーの「ウー」、消防車の「ウーカンカン」。午後9時までサイレン…

寡黙な年寄り
11か月前
69

新横浜まで新幹線17分間の贅沢だった

息子は新潟市の大学で6年間学んだ。1996年3月から2002年3月まで。この間、アパートを4回変…

寡黙な年寄り
11か月前
69

大人になっても酒は飲まないと決めた

父は酒を飲まなかった。そのため兄は外で飲んだ。母は私に「今日はあそこの家で飲んでいる。そ…

寡黙な年寄り
11か月前
66

夏休み中こそ噴水、流れの稼働が必要

1カ月ぶりに歯医者へ。予約は午後一番の2時30分。午後1時に家を出た。2、3分ほど歩いてい…

寡黙な年寄り
11か月前
64

大関とりの2関脇、可能性1人かゼロ

大相撲名古屋場所12日目、大関とりの3関脇がそろって黒星。大栄翔は連敗で4敗、豊昇龍は北勝…

寡黙な年寄り
11か月前
59

20歳、ケーキありがとう、おめでとう

孫に会いに行くため、午前9時前にごみ出し。普段より2時間も早い。ルールでは「朝7時から8…

寡黙な年寄り
11か月前
67

決シテ(瞋ラズ)一瞬、読めなかった

7月1日に帰省、花巻で雨ニモマケズの全文タオルを購入した。19日、お土産として孫たちに手渡す。もらって喜ぶのは小6だけかな。雨ニモマケズ/風ニモマケズ、と声を出して読み始める。 小さいころは全文暗唱出来た。今は心もとない。雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ/丈夫ナカラダヲモチ/慾ハナク、といい調子だったが、決シテ(瞋ラズ)でつまずく。「瞋ラズ」が読めなかった。 目を通していて良かった。恥をかかないで済む。これは難しそうなので、銀河鉄道の幸せのを呼ぶ防犯ホイッスルと、ステンドグラス風