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私の心はいつも春だ

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あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
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2021年3月の記事一覧

上野公園での花見中止に、来年こそは

コロナのため今年も上野公園での花見を見送った。西郷隆盛像前は定番の待ち合わせスポット。人…

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妻は団地の草むしり「雑草は強いね」

妻は昨年から団地の草むしり中だ。公園とか花壇など草ぼうぼうだった。定期的に業者が駆除(除…

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浦安から逃げようと思ったことがある

大地震が来るといわれ、浦安から逃げようと思ったことがある。10年も前の話だ。居座っているの…

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完全燃焼で「おさらば」したいものだ

私はこの年になって、やり残していることがまだある。情けないことに、完全燃焼でおさらば、と…

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有言実行東大合格 次は神宮でプレー

岩手の強豪・花巻東野球部出身の大巻将人さんが今春、東大文科二類に合格した。同校から東大生…

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あの意地悪な女性返上、愛想よかった

月末に新聞代の集金に行くと、洋食屋さんの女性は「きょうはダメ」と払ってくれなかった。前任…

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合わないためではなく合わせてほしい

25日午前に福島県からスタートした東京五輪の聖火リレー。サッカー女子日本代表・なでしこジャパンの岩清水梓さんがトーチを掲げて走った。同じ岩手県出身ということで、10年以上も前から彼女を注目していた。 11年7月のW杯ドイツ大会決勝。決勝で劇的ゴールを決めた澤穂希さんら攻撃陣はもちろん、粘り強く守り抜いた守備陣の頑張りも目立った。その守備の中心が岩清水さんでした。久しぶに笑顔が見れてよかったです。 東京五輪は開催できるのか、聖火リレーがスタートしても不安。最近、聖火ランナー

ゆくゆく数珠も必要っておれの葬儀?

92年バルセロナ五輪柔道男子71㌔級金メダリストの古賀稔彦さんが24日、病気でお亡くなりになり…

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リリーと寅は互いに本音で言い合えた

浅丘ルリ子さんのインタビュー記事(ハルメク2021・2)を読む。「お葬式には絶対に行きません…

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野外で初めて絵筆を握るも散々でした

スケッチの定例会があった。コロナで中止が多く、今年初めての会。桜の咲いたころ、ということ…

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宮城で震度5強 知人友人がおり心配

午前中に選挙へ行く。千葉県知事選候補8人のうち、顔を見かけたのは1人だけ。ただ全候補の政…

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年長の首相をあなた呼ばわりしないで

私は年長者を敬っています。尊敬していない、ただ単に「年齢が上なだけ」という場合でも同様で…

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がっちり握手できず拍子抜けだったよ

団地内の桜は咲いている。市内の桜の名所はどうか。近くの境川に行くと蕾だった。足を延ばし中…

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大人になったら?その夢は破れている

小学3~6年生が大人になったらなりたいものは? 第一生命保険が調査結果を発表した。男子の1位は会社員、2位は前回1位のサッカー選手。女子の1位はパティシエ、2位は教師/教員。調査を初めて今回で32回目だという。昔は「お嫁さん」と答える人もいた。 私の小学生のころの夢は自衛官になること。近所に自衛官がいてお盆とか、お正月には制服制帽姿で帰って来た。子ども心に男らしいと思っていた。息子の夢は何だったのか。中学3年生の時の文集に「新聞社の社長」と書いてあった。私も息子も、夢は破れ