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合わないためではなく合わせてほしい

25日午前に福島県からスタートした東京五輪の聖火リレー。サッカー女子日本代表・なでしこジャパンの岩清水梓さんがトーチを掲げて走った。同じ岩手県出身ということで、10年以上も前から彼女を注目していた。

11年7月のW杯ドイツ大会決勝。決勝で劇的ゴールを決めた澤穂希さんら攻撃陣はもちろん、粘り強く守り抜いた守備陣の頑張りも目立った。その守備の中心が岩清水さんでした。久しぶに笑顔が見れてよかったです。

東京五輪は開催できるのか、聖火リレーがスタートしても不安。最近、聖火ランナーの辞退が相次いでいる。「スケジュールの都合が合わないため」という理由が多い。合わないのではなくて、都合を合わせてほしい。

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