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私の心はいつも春だ

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あんな話、こんな話。さりげない日常の記。
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2020年12月の記事一覧

来客もなし、夫婦だけの静かな大晦日

早く年が替わってよ、といいたくなる2020年だった。かといって、21年がいい年になるかどうか。…

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強かった試合を見せてあげたかったな

2人の孫が小学生のころ、全国高校サッカー選手権観戦が恒例だった。サッカークラブに入ってお…

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書き初め早すぎ、年明けにもう一度ね

2020年12月28日、小3の孫が書き初めした。3文字の「あさ日」。3人の妹弟が留守のうちに、と…

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息子の部屋番号を間違って覚えていた

仕事で新潟に行くたびに息子のアパートへ。インターホンを押してもいつも留守だ。最終学年の春…

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正月はリモート、このレベルでは困る

新型コロナの感染が拡大しています。我が千葉県内で26日、203人の感染が確認されました。3日…

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いつも病院食をおいしいと言っていた

ステーキを食べたい、高級店ですしを食べたいという欲はない。宮沢賢治ではないが、一日ニ玄米…

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キーボード始め10カ月目、さて来年は

毎日、36年前の日記を書いています。236号(1986年6月14日)までいきました。「息子(小4)と娘(小2)への連絡ノート」と銘打っています。 小3の孫と、幼稚園年長の孫娘がおり、たまに36年前と比較しますが、どちらがどうこうというわけではありません。 36年前の連絡ノートに、5月からピアノの練習をしていると書いています。今年3月からキーボードの練習を始めましたが、当時と同じで全然成長していません。 ピアノをどれくらい続けたか忘れましたが、キーボードはもうすぐ10カ月

早いですが3人まとめておめでとう‼

ようやく年賀状を書き始める。行事の新しい順番に「孫○○(成人式)孫娘○○(小学校入学)愚…

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歩み寄る気配なし片や夕方、片や早朝

寡黙な年寄りは会社を辞めてからウオーキングを始めた。愚妻もコロナで毎日の会合が中止になっ…

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もういくつ...寂しい正月となりそうだ

「はやく来い来い お正月」どころではない。いなかに帰ろうとしても「帰ってこなくていい」と…

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相撲報道にも携わった大柄な上司想う

夕方、自宅から徒歩1分弱の下野(したの)公園に行く。今日は一度も外に出ていなかった。午後…

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皆さんお元気です忘年会平均年齢78歳

今年の正式(?)な飲み会は2月の新年会だけ。12月下旬の忘年会は、10月下旬に中止が決まって…

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社歌を大切に古関裕而さんに失礼です

1971年(昭和46年)9月に第3回運動会が千代田生命浜田山グラウンドで行われた。5年ごとに開…

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男性校長が職員のわいせつ行為を隠蔽

宛名は「○○○○様」ではなく「○○○○先生」です。小さい頃の恩師への年賀状は、習慣になっていて今も「先生」と書いている。それほど「先生」という存在は大きかった。ところが、最近はちょっと違う。 千葉県内の公立小学校の男性校長(59)が、非常勤職員による女児児童へのわいせつ行為を隠蔽していた。17日付朝日新聞によれば「教委に報告するよう教頭から複数回促されたにもかかわらず報告せず、隠蔽したという」。 ジャーナリストの大谷昭宏氏が、日刊スポーツ「フラッシュアップ」(15日付)で