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組織もひとも。

ここ最近、いろんな調子が整わず、アクシデントやトラブルに巻き込まれる場面も多々。
艱難辛苦とまでは言わないにしても、ひとつの課題対応が次の課題を生み出す事も。
仕事でもプライベートでも、まぁよくいろんな事が起きるなぁと思いつつ、こうなってくると新たな部分、前へ進める事に手を出しにくくなっていくなぁと気をつけて過ごしているところなのですが。

お手伝いしている組織でも、いろんな事業現場でも不具合が不具合を呼び、その対応に追われ、サービスの本質的な価値の部分や、その取り組みの工夫まで手が回らないという状況も数々目にしてきました。

それでも。。

そうしたタイミングであるがこそ、得られるものもあるのだと。

例えば、物事がうまく進んでいる時には見えないものが見えたり、だからこその焦点の当て方が身についたり。

スポーツの世界でも「負け」や「失敗」から学びを得るという話は、耳にするわけでして、物事なにもかも順風満帆に進むわけでもありませんので、まぁこういう時期も必要なのだろうと受け止め、その場面にしかない学びを得る機会として捉えられたらなぁと。

でも、終わりの見えない課題解決の連続に、リソースを削がれたら、お休みを増やして、次なる活力を得る時間に使うという過ごし方も選びながら、本来の目的に向かい続けるということも、また、必要なことなのかなぁと感じつつ。

できる時とできない時の付き合い方、過ごし方があってもいいですよね。(*^-^)ニコ

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