【到津八幡神社】福岡県北九州市の神社 1 nigi88hi 2020年11月6日 17:49 到津八幡神社(いとうづはちまんんじんじゃ)は、福岡県北九州市小倉北区にある神社です。到津八幡神社の歴史は古く、神功皇后が三韓征伐の後、宇美の里で御子応神天皇をお産みになり豊浦宮へお帰りの時、御座船を当地に着けられました。後に一祠を建て皇后の和魂をお祀りしたのが到津八幡神社の起源といわれています。神功皇后の御霊をお祀りしたことから、人々は安産を願うようになりました。社前の川水を汲み、産湯として使われるようになったといわれています。現在、この川は板櫃川という名称ですが、別に「産川」(ウブカワ)とも云います。また、川の付近には「産川町」という町名もあるそうです。文治4年(1188年)宇佐八幡大神を勧請し、祭祀には宇佐の支族が任ぜられました。永禄4年(1561年)大友義鎮が宇佐宮を攻め廟社堂一宇も残らず焼きはらいました。やむなく、宇佐宮の神官・社僧は神輿を守護し奉り、天正11年(1583年)までの23年間、神璽を到津社に遷座しました。以後、細川氏・小笠原氏の篤い崇敬を受け社殿等の改築がなされ、現在に至っています。旧社格:縣社、企救郡大社。御祭神応神天皇、神功皇后、多紀理比賣命 多岐都比賣命、市寸嶋比賣命、豊日別命ご利益安産守護、子どもの成長守護、水陸交通の安全開運厄除け、家内安全、除災招福鎮座地福岡県北九州市小倉北区上到津1丁目8−1 #動画 #御朱印 #九州 #神社巡り #パワースポット巡り #神功皇后 #応神天皇 #宗像三女神 #福岡県北九州市 #到津八幡神社 #企救郡大社 1 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート