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アウトプットするって気力と体力が要りますよね

気づいたら、なんだか8ヶ月もNote更新していなかったようです。だから今日は、生存確認のようなそんな感じです…w

文章を書くって、その時の自分自身の状態が大きく影響するような気がします。この8ヶ月をちょっとだけ(書ける範囲で)振り返ってみますと、1月からのコロナ第6波と長い規制の日々、7月からの第7波とよくわからない曖昧で不可思議な対策強化の日々で、すっかり世の中に悲観していました。

フード産業(特に飲食店)に従事する世界中の仲間たちはポストコロナモードで”戦闘態勢”をとっている中で、僕らの地元や国の政治リーダーは相変わらず”行動規制を!”と言っているわけです。いい加減にしろ!と声高に叫びたくてもそうできない、いつの間にか同調圧力にペチャンコにされて、ずっと対策に追われ続けながら心が疲弊していました。

正直、春には少し精神を病んでいまして知り合いの医者に相談したり、6月には謎の病(帯状疱疹?)にかかり2週間ほど寝込んでいましたし、おそらく先月はコロナらしい症状で10日間ほど自主隔離をしながらテレワークをするなど、心身ともにダウン気味…。

つまり、とてもではないが、何かを積極的に「発信」する気持ちにはなれず、あゝアウトプットするって「気力」と「体力」が満ちていないとダメだなあーと感じてしまっていた次第です。

とはいえ、自分の人生の状態としては底辺を這いずり回りながらも、”諦めない”ことへ気力というか執着というか、自分を支える何かはずっと蠢いていて、その正体不明の、僕の背中を押す正義のみかたが「逃げちゃダメだ…」と繰り返し頭の中でリフレインしてくれていたおかげで、次に繋がる気力の一手を何とか打ち続けておりました。

この1年間でじわじわと準備してきた「チャレンジの種」が色々と芽を出し始めています。

その中の一つ、ある意味では、僕の人生における「原点」である寿司屋の息子であるという事実というかカルマの中で、ずっとやりたかった「和」の領域での事業もようやく動き出しています。

◯九州の地域性
◯日本伝統の味覚
◯世界に誇れる産業技術

やっぱり「挑戦」は人を奮い立たせますね。
このあたり、少しづつNoteに書いていこうと思います!

ちなみに最近はSNSはTwitterにいますので、よろしくです。https://twitter.com/ippeichan


鹿児島県枕崎市にて


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