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Since 1854 ユワキヤ醤油株式会社のご紹介

江戸時代、竹中村(現在、大分市竹中)は、大野川を利用した水運の地域でした。1854年(安政元年)稙田村(大分市稙田)の造り酒屋から文太平が竹中村へ移住して醤油の醸造を始めました。以来160余年にわたって商いを営んでまいりました。現在は、地域社会への貢献を目標とした社会的企業として日々精進しています。

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地域の資源と食文化を活かした加工品作り

「赤しそジュース」
九州の明るい陽射しを浴びて育った栄養豊かな赤紫蘇。
無農薬栽培の赤紫蘇を原料にした赤しそジュースです。

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ブランド化 ストーリー
2004年(H16)
深刻な農業後継者不足、耕作放棄農地の増加。農業を通じて、明るい地域社会を創造しようと竹中アグリ研究会を立ち上げ、赤しそを約13,000㎡栽培しました。初年度は台風の連続襲来により、一部の畑が全滅する被害も発生し、自然の天候に左右される農業の大変さを痛感させられました。結局、収穫量が目標を下回りましたが、当会の赤しそ(塩漬け)が、和歌山県の紀州梅メーカーからその品質を評価されるに至りました。当年は小雨のため「水やり」に大変苦労しましたが、赤しその相場が10年に1度の高値になりました。まさに「苦あれば楽あり」といったところでしょうか。
赤しそジュースの完成
赤しその栄養成分と天然の赤い色素に着目し、健康志向の女性をテーマに赤しそジュースの販売をはじめました。
2005年(H17年6月)
農産加工場が完成。1次生産から6次加工まで一貫して自社で行うチャレンジの始まりです。


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赤しそ製品で日本一を目指します

2006年(H18)
「赤しそ」ビジネスを本格化するため、アグリコ(株)を設立しました。
大分銀行主催の第一回ビジネスリンク(120社参加)で最優秀グランプリを受賞しました。同賞の副賞として東京ビジネスサミットへ出店し大分の紅紫蘇をPRできました。さらに農家との契約栽培を始めました。
2013(H25)
大手企業が参入していないニッチな分野で日本一になろうと赤しそ加工品に取り組んで早や9年が経過しました。
おかげさまで、インターネット通販分野におきましてもアグリコの赤しそジュースが売れ筋No.1になることができました。
2021年(R3) 
自社直営レストランにて赤しそを使ったメニューを提供しています。

・梅蜜赤しそクリームソーダ

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 さっぱりとした甘味と風味


・レッドペリラ

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 赤しそ+ヨーグルトのハーモニー


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その他商品紹介

いちじく
○いちじく果肉ソース

果肉たっぷり!大分市産イチジクを贅沢に使ったいちじくソース。
いちじくのつぶつぶ感を優しい甘さを年中味わえます。
料理・ソースの隠し味、炭酸割り等、様々なアレンジで楽しめます。

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りゅうきゅうたれ
大分の郷土料理りゅうきゅう。
大分県民のソウルフード。
これ1本で、美味しいりゅうきゅうが完成。

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